注目のプラチナカードを比較

アメリカン・エキスプレスプラチナ・カード アメリカン・エキスプレスANAアメリカン・エキスプレス(R)・プレミアム・カード JCBJCBプラチナ
納得の体験価値! マイルが“もっと”貯まる 国内の優待が充実!
公式サイト 公式サイト 公式サイト
入会特典 条件達成で合計225,000ポイント獲得
10万円分のエアライン・クレジットをプレゼント​​
詳細
入会特典 条件達成で合計120,000マイル 相当分獲得詳細
入会特典 条件達成で、最大104,150円相当プレゼント!
※キャンペーン期間:2026年4月1日(水)~
詳細
年会費(税込) 165,000円
年会費(税込) 165,000円
年会費(税込) 27,500円
ポイント還元率 0.5%~3%詳細
ポイント還元率 1%~2.5%詳細
ポイント還元率 0.5%~10.0%詳細
継続特典 旅行特典詳細
継続特典 旅行特典詳細
継続特典 JCB ザ・クラスへのインビテーションの可能性詳細
コンシェルジュ 詳細
コンシェルジュ 詳細
コンシェルジュ 詳細
空港ラウンジ プライオリティ・パス無料
センチュリオン・ラウンジ利用可
詳細
空港ラウンジ プライオリティ・パス無料
国内線ANAラウンジ利用可
詳細
空港ラウンジ プライオリティ・パス無料(本会員)
ラウンジ・キー利用可
詳細
ポイント還元率 0.5%~3% 「メンバーシップ・リワード・プラス」および「「対象加盟店ボーナスポイントプログラム(無料)/海外利用ボーナスポイントプログラム(無料)」に登録すると、通常カードご利用時100円=1ポイントが、下記のボーナスポイントプログラム対象加盟店のご利用で、100円=3ポイント(通常1ポイント+ボーナス2ポイント)貯まります。

■ 対象加盟店
・Amazon
・Yahoo! JAPAN
・App StoreやAppleのサービス
・Uber Eats
・ヨドバシカメラ
・JAL
・一休.com
・HIS
・アメリカン・エキスプレス・トラベル オンライン

※ボーナスポイントのプログラム年度は毎年9月1日から8月31日となり、プログラム年度内のボーナスポイントの上限は100,000ポイント(500万円ご利用分)です。
※掲載内容は、予告なく変更または中止される場合があります。
ポイント還元率 1%~2.5% カードご利用代金100円につき原則1ポイントが貯まります。また、ANAグループでカードをご利用いただくと、通常の2.5倍のポイントが貯まります。

ポイント加算対象外の加盟店、200円=1ポイントとして換算される加盟店、年会費等のポイント加算対象外となるご利用分が一部あります。
ANAグループでANA航空券、旅行商品、機内販売品などをカードでご購入いただいた場合に対象となります。プレミアム・サービス・デスク、旅行会社でのご予約・購入分は特典の対象外です。カードご利用額100円につき1ポイントの通常ポイントに、200円につき3ポイントのボーナスポイントが加算されます。

さらに、マイルも貯まる!

ANAカードマイルプラス
ANAカードマイルプラス加盟店でカードをご利用いただくと、通常のポイントに加え、100円につき1マイル、ANA航空券・機内販売の支払いでご利用で100円=2マイルが自動加算されます。
対象となるご利用については、ANAのウェブサイトをご確認ください。

ご搭乗ボーナスマイル
ANAグループ便をご利用いただくと、通常のフライトマイルに加えて区間基本マイレージ×クラス・運賃倍率×50%のボーナスマイルをプレゼントします。
ポイント還元率 0.5%~10.0% 通常ご利用合計金額200円(税込)につき1ポイント。
コンビニやカフェ等の優待店利用で最大10%還元!
※還元率は交換商品により異なります。
入会特典 条件達成で合計225,000ポイント獲得
10万円分のエアライン・クレジットをプレゼント​​
詳細
入会特典 条件達成で合計120,000マイル 相当分獲得詳細
入会特典 条件達成で、最大104,150円相当プレゼント!
※キャンペーン期間:2026年4月1日(水)~
詳細
継続特典 旅行特典詳細
継続特典 旅行特典詳細
継続特典 JCB ザ・クラスへのインビテーションの可能性詳細
コンシェルジュ プラチナ・コンシェルジェ・デスク
プラチナ・カード会員専用窓口「プラチナ・コンシェルジェ・デスク」では、24時間365日、カードやサービスのお問い合わせ、旅行やレストランのご予約など、各種ご要望に対応します。
コンシェルジュ プレミアム・サービス・デスク
航空券、ホテル、レストラン、レンタカーの手配などのご要望やご相談に24時間いつでも対応しています。
コンシェルジュ プラチナ・コンシェルジュデスク
JCBプラチナ会員専用デスクとして、24時間365日利用できます。
旅行に関する各種サポートや、厳選されたレストランの予約・相談、国内有数の魅力あるゴルフ場の手配など、専任スタッフが可能な限り対応します。

デジタルコンシェルジュ
レストランやゴルフ場、宿泊施設の予約相談をスマホからいつでも依頼することができます。
ホテル優待 詳細
ホテル優待 詳細
ホテル優待 詳細
ダイニング優待 詳細
ダイニング優待 詳細
ダイニング優待 詳細
空港ラウンジ プライオリティ・パス無料
センチュリオン・ラウンジ利用可
プライオリティ・パス
アメックスのカード会員様は、プライオリティ・パスの年会費が無料です。
同伴者1名様まで無料、2名様以上の場合、1名様につき35米ドルで利用可能です。

センチュリオン・ラウンジ
センチュリオン・ラウンジは、アメリカン・エキスプレスのプラチナ・カード会員様以上だけがアクセスできる特別な場所です。
羽田をはじめとする世界各地のラウンジを利用できます。
基本カード、家族カード会員様はもちろん、それぞれ同伴者1名様まで無料でご利用いただけます。
※ご利用条件はアメリカン・エキスプレス公式サイト内「カード別のサービス」よりご確認ください。
空港ラウンジ プライオリティ・パス無料
国内線ANAラウンジ利用可
プライオリティ・パス
基本カード会員様と家族カード会員様は無料になります。さらに、ご同伴者1名様も同等のサービスをご利用いただけます。

国内線ANAラウンジ
ANAの国内線空港ラウンジを無料でご利用いただけます。
※基本カード会員様のみ。家族カード会員様はご利用いただけません。
空港ラウンジ プライオリティ・パス無料(本会員)
ラウンジ・キー利用可
プライオリティ・パス
本会員の方は無料、同伴者の方は1名につき2,200円(税込)で「プライオリティ・パス」をご利用可能です。

ラウンジ・キー
航空会社や搭乗クラス問わず、世界中の空港ラウンジで充実のサービスが利用可能です。
※有料。本会員、家族会員および同伴者も1回のご利用につき、US35ドル(代替ラウンジ飲食店はUS27ドル)
国際ブランド American Express
国際ブランド American Express
国際ブランド JCB
旅行傷害保険(利用付帯) 海外最高1億円/国内最高1億円(自動付帯最高5000万)
旅行傷害保険(利用付帯) 海外最高1億円/国内最高1億円(自動付帯最高5000万)
旅行傷害保険(利用付帯) 海外最高1億円/国内最高1億円
入会特典 条件達成で合計225,000ポイント獲得
10万円分のエアライン・クレジットをプレゼント​​
獲得可能ポイント内訳
・ご入会後3ヶ月以内に対象加盟店で合計100万円のカードご利用で60,000ポイント
・ご入会後6カ月以内に合計250万円以上のカードご利用で140,000ポイント
・合計250万円以上のカードご利用で通常ご利用ポイント25,000ポイント
入会特典 条件達成で合計120,000マイル 相当分獲得 ご入会特典詳細
・ご入会で10,000マイルをプレゼント
・ご入会後3ヶ月以内に合計50万円以上のカードご利用で20,000ポイント
・ご入会後3ヶ月以内に合計180万円以上のカードご利用で25,000ポイント
・ご入会後3ヶ月以内に合計300万円以上のカードご利用で35,000ポイント
・合計300万円のカードご利用で通常ご利用ポイント最大30,000ポイント

ANA アメリカン・エキスプレス提携カード メンバーシップ・リワード(R)のポイントをマイルに移行する場合、最大120,000マイルの獲得が可能です。
入会特典 条件達成で、最大104,150円相当プレゼント!
※キャンペーン期間:2026年4月1日(水)~
2026年4月1日(水)~9月30日(水)に新規入会すると、以下の特典を受けられます。
・250万円(税込)以上の利用で34,650円相当のレストランギフトプレゼント!
・50万円(税込)以上利用で初年度年会費27,500円キャッシュバック!
・スマホ決済で最大30,000円まで、20%キャッシュバック!※キャンペーン期間:2026年4月1日(水)~
・対象のJ-POINTパートナーご利用で、最大8,000円相当まで、10%ポイント還元!さらに、事前にポイントアップ登録をしておくと、最大20%ポイント還元に!※キャンペーン期間:2026年4月1日(水)~
・家族カード同時入会・新規入会で最大4,000円キャッシュバック!※キャンペーン期間:2026年4月1日(水)~

※詳細はJCBのウェブサイトをご覧ください。
継続特典 旅行特典 10万円分のエアライン・クレジットをプレゼント
カード入会日/切替日から毎年1年間に500万円(税込)以上のカードのご利用とご継続で、アメリカン・エキスプレス・トラベル オンラインでの海外航空券購入時にご利用いただける、10万円分のエアライン・クレジットをプレゼントします。

無料宿泊券を、最大2泊分プレゼント
カードのご継続で、国内の対象ホテルで利用できる1泊2名様無料宿泊券「プレミアム フリー・ステイ・ギフト」を1枚進呈。1年間のプログラム期間中に500万円(税込)以上のカードのご利用とご継続で、さらにもう1枚進呈いたします。

※詳細のご利用条件はアメリカン・エキスプレス公式サイトをご覧ください。
継続特典 旅行特典 ・「プレミアム フリー・ステイ・ギフト」無料宿泊券1泊2名様分
・10,000ボーナスマイル
・毎年、12月31日までに500万円以上のご利用で「ANA SKY コイン」30,000コイン(30,000円相当分)
継続特典 JCB ザ・クラスへのインビテーションの可能性 継続利用や利用実績など所定の条件を満たすことで、JCB最高位カード「JCB ザ・クラス」の招待対象となる可能性があります。
年会費(税込) 165,000円
年会費(税込) 165,000円
年会費(税込) 27,500円
家族カード 4枚まで無料詳細
家族カード 4枚まで無料詳細
家族カード 1枚無料詳細
入会特典 条件達成で合計225,000ポイント獲得
10万円分のエアライン・クレジットをプレゼント​​
詳細
入会特典 条件達成で合計120,000マイル 相当分獲得詳細
入会特典 条件達成で、最大104,150円相当プレゼント!
※キャンペーン期間:2026年4月1日(水)~
詳細
継続特典 旅行特典詳細
継続特典 旅行特典詳細
継続特典 JCB ザ・クラスへのインビテーションの可能性詳細
ホテル優待 【優待例】
ファイン・ホテル・アンド・リゾート
アメリカン・エキスプレスが厳選した、世界1,800ヶ所以上のホテルやリゾート施設でお部屋のアップグレードやアーリーチェックインなどの特典が受けられます。

ホテルメンバーシップ
提携ホテルのメンバーシップに入会すると各ホテル・メンバーシップの上位ステータスを付与され、さまざまな特典が受けられるようになります。

ザ・ホテル・コレクション​​
2連泊以上のご予約でご利用いただけるプログラムです。世界的なホテル、ブランドをはじめ、1,000を超えるホテルやリゾートで優待料金や特典をご提供しています。
ホテル優待 【優待例】
「西武プリンスホテルズ&リゾーツ」上級ステータス
プリンスホテルなど国内外の対象ホテル・レジャー施設で、朝食プレゼントやレイトテックアウト、ウェルカムサービス、誕生月のプチギフトなど様々な優待を受けることができます。
ホテル優待 【優待例】
JCB Premium Stay Powered by HoteLux
日本をはじめ世界4,000軒以上のラグジュアリーホテルが即時予約できる会員制高級ホテル予約サービスです。
充実した特典が受けられる有料会員資格を無料でご利用いただけます。
※会員資格の有効期限は1年間です。毎年更新時期に初回ご登録方法と同様のご登録が必要です。

JCBプレミアムステイプラン
日本各地のホテル・旅館に宿泊できるJCBの特別な宿泊プランです。

海外ラグジュアリー・ホテル・プラン
世界各地のラグジュアリーなホテルに、さまざまな特典つきで宿泊できます。
コンシェルジュ 詳細
コンシェルジュ 詳細
コンシェルジュ 詳細
ダイニング優待 詳細
ダイニング優待 詳細
ダイニング優待 詳細
ダイニング優待 【優待例】
グローバル・ダイニング・キャッシュバック​
国内外の対象レストラン(約16か国、2,000店以上)でのご利用代金をプラチナ・カードでお支払いいただくと、毎回50%、年間最大合計40,000円までキャッシュバック!
※会員サイトで事前登録が必要です。
※キャッシュバックは半年(1月~6月/7月~12月)毎に最大合計20,000円まで、年間最大合計40,000円までキャッシュバックします。
※ご利用条件はアメリカン・エキスプレス公式サイト内「カード別のサービス」よりご確認ください。

KIWAMI Dining(R)
予約困難なレストランや、数ーの賞を受賞したレストランをオンライン予約にて毎月優先的にご案内!
※ご予約には事前にポケットコンシェルジュの登録が必要です。
※ご利用条件はアメリカン・エキスプレス公式サイト内「カード別のサービス」よりご確認ください。​
ダイニング優待 【優待例】
KIWAMI Dining(R)
予約困難なレストランや、数ーの賞を受賞したレストランをオンライン予約にて毎月優先的にご案内!
※ご予約には事前にポケットコンシェルジュの登録が必要です。
※ご利用条件はアメリカン・エキスプレス公式サイト内「カード別のサービス」よりご確認ください。​
ダイニング優待 【優待例】
人気レストランで1名様分が無料
国内の厳選したレストランで所定のコースメニューを2名様以上で予約すると、1名様分の料金が無料になります。

JCB スター・ダイニング byOMAKASE
選りすぐりのお店の中から、条件に合うお店を検索・予約できる他、JCBプレミアムカード会員限定の割引キャンペーンや特別イベントも盛りだくさんのサービスです。

お取り寄せグルメ
有名シェフが作る高級料理や日本各地のグルメを優待価格でお取り寄せできるサービスです。
コンシェルジュ 詳細
コンシェルジュ 詳細
コンシェルジュ 詳細
ホテル優待 詳細
ホテル優待 詳細
ホテル優待 詳細
家族カード 4枚まで無料 原則、配偶者(生計を同一にする別姓・同性パートナー含む)・ご両親・18歳以上のお子様が対象です。
家族カード毎にご利用限度額を設定でき、基本カード会員様は、家族カード会員様のご利用状況をご確認いただけます。
家族カード 4枚まで無料 原則、配偶者(生計を同一にする別姓・同性パートナー含む)・ご両親・18歳以上のお子様が対象です。
家族カード毎にご利用限度額を設定でき、基本カード会員様は、家族カード会員様のご利用状況をご確認いただけます。
家族カード 1枚無料 家族カード年会費1枚無料。2枚目以降は1枚につき年会費3,300円(税込)。
本会員と生計を同一にする配偶者・親・子供(高校生を除く18歳以上)の方が対象です。
家族カードでご利用になった代金は、本会員のカードご利用代金お支払い口座からのお振替となります。
年会費(税込) 165,000円
年会費(税込) 165,000円
年会費(税込) 27,500円
継続特典 旅行特典詳細
継続特典 旅行特典詳細
継続特典 JCB ザ・クラスへのインビテーションの可能性詳細
条件解除
プラチナカードの一覧を見る

プラチナカード一覧

年会費や特典、ポイント還元率などをチェックして、あなたにぴったりのプラチナカードを見つけましょう。

プラチナカードとは?おすすめの選び方、 ゴールド・ブラックカードとの違いを解説

プラチナカードに興味があっても、「年会費に見合うのか」「どれを選べばいいのか」「そもそも審査に通るのか」と迷う方は多いでしょう。
プラチナカードは、コンシェルジュ・空港ラウンジ・旅行保険など実用的な特典が充実しているのが特徴です。また、カードによっては高額な入会特典や継続特典が用意されており、年会費以上の価値を感じられるケースもあります。
この記事では、プラチナカードの基礎知識から選び方・審査対策、さらに将来的にブラックカードを目指したい方向けの考え方まで解説します。

この記事のポイント

  • プラチナカードは以前よりも身近で、自分で申込めるカードも多くなっている
  • コンシェルジュ・ラウンジ・旅行保険などの実用性で選ぶと失敗しにくい
  • ブラックカードへの登竜門としてプラチナカードの実績を積む戦略も有効

CHAPTER 01

プラチナカードとは?ゴールドカード・ブラックカードとの違い

プラチナカードは、一般カードやゴールドカードより上位に位置づけられるステータスカードです。

以前は一部の限られた人だけが持つカードという印象がありましたが、現在は申込制のプラチナカードも増えており、以前より取得しやすくなっています。

プラチナカードはゴールドカードを上回るステータスカード

クレジットカードは一般的に、一般カード→ゴールドカード→プラチナカード→ブラックカードという順でランクが上がります。

ただし、プラチナカードに明確な共通基準があるわけではありません。各カード会社が上位カードとして位置づけているものを総称してプラチナカードと呼んでいます。

近年は招待制だけでなく申込制のプラチナカードも増えており、自分で申込んで取得を目指せるカードも多くなっています。もちろん審査はありますが、以前より身近な存在になっています。

プラチナカードとゴールドカードの違い

ゴールドカードは年会費無料~1万円程度のカードが中心で、国内空港ラウンジや旅行保険などが主な特典です。

一方、プラチナカードは2万円台~数万円程度のカードが中心で、さらに10万円を超える高付加価値型カードも存在します。

プラチナカードとゴールドカードでは、コンシェルジュサービス・海外空港ラウンジ・ホテル優待・ダイニング優待・旅行保険といった特典の質の高さが異なります。

たとえば、人気店の予約や旅行手配を電話一本で依頼できるコンシェルジュサービスは、プラチナカードならではの代表的な特典です。

また、海外旅行や出張が多い方であれば、ゴールドカードでは利用できない特別な空港ラウンジやホテル優待による利便性の向上も大きな魅力です。

コンシェルジュサービスや海外空港ラウンジなど、より充実したサービスを利用したい場合は、プラチナカードへの切り替えを検討するタイミングといえるでしょう。

プラチナカードとブラックカードの違い

ブラックカードはプラチナカードよりさらに上位に位置づけられるカードです。

多くのブラックカードは招待制で、年会費が10万円を超えるものも珍しくありません。

プラチナカードにもコンシェルジュやラウンジ特典は付帯していますが、利用可能枠・ラウンジ同伴者条件・会員限定イベント・特典の優先度などではブラックカードが上回る傾向があります。

ただし、ブラックカードがすべての人に必要なわけではありません。プラチナカードでも十分に上質なサービスを受けられるため、自身のライフスタイルと費用対効果で判断することが大切です。

CHAPTER 02

プラチナカードを持つ3つのメリット

プラチナカードの魅力は単なるステータス性ではありません。日常生活や旅行、出張などで実際に役立つメリットがあります。

コンシェルジュサービスなど充実した特典

プラチナカード最大の特徴のひとつがコンシェルジュサービスです。

レストラン予約や旅行手配、ギフト選びなどを24時間365日相談できるカードもあり、忙しいビジネスパーソンにとって非常に便利です。

また、国内外の空港ラウンジ・ホテル優待・ダイニング優待・旅行保険なども利用できます。

単に特典があるだけでなく、「旅行前の待ち時間をラウンジで快適に過ごせる」「人気店の予約を代行してもらえる」といった体験価値が得られる点が魅力です。

ゴールドカードより大きな利用可能枠

プラチナカードは、一般カードやゴールドカードより利用可能枠が大きく設定される傾向があります。

高額な旅行代金や出張費、接待費などを決済する際も利用枠を気にせず使いやすくなります。

もちろん利用可能枠は年収や利用実績などによって個別に設定されますが、上位カードであるプラチナカードは高額決済をする機会の多い方におすすめです。

手厚い旅行保険

プラチナカードには高額な旅行保険が付帯しているものが多くあります。

海外旅行中の病気やケガ、携行品損害などに備えられるため、保険だけでも年会費以上の価値を感じられるケースがあり、旅行好きの方にとっては大きな安心材料になります。

CHAPTER 03

プラチナカードを持つ際の注意点

魅力的な特典が多い一方で、注意しておきたいポイントもあります。

特典を活用しきれるかを確認する

プラチナカードはゴールドカードよりも高額の年会費が発生します。そのため、コンシェルジュを使わなかったり、海外旅行に行く予定が無くラウンジを利用する機会もなかったりする場合は費用対効果が下がる可能性があります。

ただし、カードによっては入会特典や継続特典の価値が年会費を上回るケースもあります。

年会費だけを見るのではなく、入会特典・継続特典・ラウンジ利用・ホテル優待などを総合的に判断することが大切です。

基本ポイント還元率は一般・ゴールドとほとんど変わらない

プラチナカードは特典が魅力であり、基本ポイント還元率だけを見ると一般カードやゴールドカードと大きく変わりません。

特定店舗でのポイント還元率アップや年間利用額に応じたボーナスポイントが用意されている場合もありますが、条件を満たさなければ恩恵は受けられません。

CHAPTER 04

プラチナカードのおすすめの選び方

プラチナカードを選ぶ際は、ステータスだけでなく自分の生活との相性を重視しましょう。

特典の実用性・ライフスタイルとの相性で選ぶ

特典内容はカードごとに大きく異なります。

旅行が多い人なら、空港ラウンジやホテル優待、旅行保険を重視するべきです。

一方、接待や会食が多い人なら、コンシェルジュやダイニング優待が充実しているカードとの相性が良いでしょう。

特典を使わなければ価値は生まれないため、自分の生活スタイルとの相性を優先して選ぶことが大切です。

年会費とポイント還元率のコスパで選ぶ

年会費だけで判断するのではなく、入会特典や継続特典も含めて考えましょう。

高額な入会キャンペーンが用意されているカードでは、実質的な負担を抑えられる場合があります。

また、年間利用額に応じて翌年の年会費が無料になったり、年会費同等の特典やポイントがもらえたりするカード、特定店舗でポイント還元率が上昇するカードもあります。

コスパで選ぶなら、普段のクレジットカードの利用額やよく利用するお店を基準に相性の良いカードを比較するのがおすすめです。

国際ブランドで選ぶ

Visa、Mastercard、JCB、アメリカン・エキスプレスなど、ブランドごとに特徴があります。

国内利用が中心なのか、海外利用が多いのかによっても適したブランドは変わります。普段よく利用するお店がどの国際ブランドに対応しているのか、チェックしておくのがおすすめです。

ブラックカードを目指すなら同一カード会社を選ぶ

将来的にブラックカードを目指すなら、同じカード会社のプラチナカードを選ぶのが有効です。

継続利用によってカード会社内での評価を高めやすくなり、将来的なインビテーションにつながります。

CHAPTER 05

プラチナカード審査を通過するための3つのポイント

プラチナカードの審査基準は多くの場合公開されていません。しかし、審査通過の可能性を高めるために意識したいポイントはあります。

申込条件と審査基準の目安を正しく理解する

まずは各カード会社の公式サイトに記載されている申込条件を確認しましょう。

プラチナカードの審査基準や必要年収は公表されていないケースがほとんどです。そのため、「年収○○万円以上なら必ず通る」といった基準はありません。

審査では年収だけでなく、勤続年数・職業・信用情報・他社借入状況・カード利用実績などが総合的に判断されると考えられています。

そのため、年収だけを気にするのではなく、継続的に安定した支払いができる状況を整えることが大切です。

信用情報を整える

プラチナカードの審査では信用情報が重要な判断材料になります。

クレジットカードやローン、携帯電話端末の分割払いなどで支払い遅延があると審査上不利になる可能性があります。

また、延滞等の金融事故を起こしていなくても、不要なカードを大量に保有している場合や、キャッシング枠を必要以上の金額に設定している場合、借入件数が多いといった状況もマイナスに働く場合があります。

プラチナカードに限らず、良好な信用情報を維持するためには、毎月の支払いを確実に行い、第三者から見てリスクが小さい状態であることが基本です。

同系列のゴールドカードで利用実績を積む

希望するプラチナカードがある場合は、同じカード会社のゴールドカードで利用実績を積む方法も有効です。

カード会社は利用実績を重視する傾向があり、支払い遅延がなく、安定した利用額を長期間継続利用している実績はプラス評価につながる可能性があります。

将来的にプラチナカードやブラックカードを目指す場合、同じカード会社で利用実績を積み上げることは有効な戦略といえるでしょう。

CHAPTER 06

プラチナカードに関するよくある質問

プラチナカードに年収条件はありますか?

多くのカード会社はプラチナカードの審査基準や年収条件を公表していません。

そのため、「年収400万円以上なら取得できる」「年収500万円未満では取得できない」といった明確な基準は存在しません。実際の審査では、年収・勤続年数・職業・信用情報・カード利用実績などを総合的に判断すると考えられています。

申込制のプラチナカードの中には比較的取得しやすいとされるものもありますが、年収だけで決まるわけではありません。日頃から支払い遅延なく利用実績を積み重ねることが大切です。

ゴールドカードからプラチナカードにアップグレードできますか?

多くのカード会社では、ゴールドカード保有者向けにプラチナカードへのアップグレード制度を用意しています。

同一カード会社のゴールドカードで利用実績を積んでいる場合、プラチナカードへの申込みや切り替えを検討しやすくなります。

ただし、手続き方法・審査の有無・対象カードはカード会社によって異なります。詳細は各社の公式サイトを確認しましょう。

プラチナカードからブラックカードへのインビテーションはいつ来ますか?

ブラックカードの招待条件は基本的に非公開です。そのため、「何年使えば招待される」という明確な基準はありません。

一般的には、一定期間で一定の金額以上支払い遅延がなく継続的に利用するといった良好な利用実績が必要と考えられています。

ブラックカードを目指す場合は、短期間で結果を求めるのではなく、同じカード会社で継続的に実績を積むことが重要です。

プラチナカードは家族カードを発行できますか?

多くのプラチナカードでは家族カードを年会費無料で発行できます。

カードによっては、年会費無料となる家族カードの枚数や、年会費無料でも発行手数料が必要な場合があります。

家族カードでは基本的に本会員と同等の特典が利用可能です。コンシェルジュサービスや旅行保険などを家族でも利用できる場合もあり、家族全体でプラチナカードのメリットを享受しやすい点が魅力です。

個人事業主・フリーランスでもプラチナカードは取得できますか?

個人事業主やフリーランスでもプラチナカードを取得できる可能性はあります。

ただし会社員と比較すると、収入の安定性や事業継続年数、確定申告実績などが重視される傾向があります。

開業直後よりも、数年分の確定申告実績があり、安定した売上がある状態の方が審査上有利になるでしょう。

まとめ

プラチナカードは、コンシェルジュサービスや空港ラウンジ、旅行保険など、ゴールドカードよりも充実した特典を備えた上位カードです。

近年は申込制のカードも増えており、以前より取得を目指しやすくなっています。

一方で、プラチナカードを選ぶ際には、年会費やポイント還元率だけを見るのではなく、総合的な価値で判断することが重要です。

自分のライフスタイルに合った一枚を選び、プラチナカードならではの特別なサービスや体験を活用していきましょう。

監修者コメント

プラチナカードは年会費が数万円以上と高額になる傾向がありますが、コンシェルジュサービスや国内外の空港ラウンジ利用、レストランやホテル優待など、ゴールドカードよりも充実した特典を受けられるカードが多くあります。旅行保険が手厚く設定されているカードもあり、年会費以上の価値を感じられる場合もあるでしょう。カードによって特典内容は異なりますので、ライフスタイルに照らしあわせて年会費に見合う価値があるかどうか、よく確認したうえで選ぶことが大切です。

監修者

福島 佳奈美 の写真

福島 佳奈美 (ふくしま かなみ)

ファイナンシャルプランナー(CFPR)。

大学卒業後、情報システム会社で金融系SE(システムエンジニア)として勤務し、出産を機に退社。子育て中の2006年にファイナンシャルプランナー(CFPR)資格を取得する。その後、教育費や保険・家計見直しなどのセミナー講師、幅広いテーマでのマネーコラム執筆、個人相談などを中心に、独立系FPとして活動を行っている。

参考リンク