住宅ローン関連の金利推移

住宅ローン関連の各金利の推移をグラフで確認!
また、イー・ローンに掲載している住宅ローンの金利変動に関する簡易レポート「金利動向短信」を毎月掲載します。

  • 銀行変動金利
  • フラット35最低金利
  • 基準割引率および基準貸付利率
  • 旧公庫融資基準金利
  • 長期プライムレート
  • 金利推移の金利の出典は、以下の通りです。
    銀行変動金利
    「日本銀行」の「金融経済統計月報」
    フラット35最低金利
    「住宅金融支援機構」の「【フラット35】借入金利の推移」
    基準割引率および基準貸付利率
    「日本銀行」の「基準割引率および基準貸付利率(従来「公定歩合」として掲載されていたもの)の推移公表データ一覧」
    旧公庫融資基準金利
    「住宅金融支援機構」の「旧公庫融資基準金利の推移」(※2020年2月まで)
    長期プライムレート
    「日本銀行」の「金融経済統計月報」

2020年10月の金利動向短信

イー・ローンに掲載している住宅ローンを対象とした、金利タイプ別の金利動向レポートです。

変動金利
10月の変動金利の最低金利は、変わらず0.380%(前月比±0%)となりました。また、銀行変動金利の基準金利も2.475%※と変わりはありませんでした。
メガバンクの三菱UFJ銀行とみずほ銀行が金利の引下げ幅を大きくした事で適用金利が下がっています。金融機関同士の競合が更に激しくなる事が予想されますが、ユーザーの視点では良い意味で選択肢が広がり、より低い金利の商品を選べる機会になります。新政権による政策の実行状況やGOTOキャンペーンによる経済効果等によっては、金利の変動要因にもなりますので、引き続き注目していきましょう。
※日本銀行の金融経済統計月報記載の都市銀行各行の中央値
固定金利
10月の固定金利の最低金利は、固定3年で0.390%(前月比▲0.050%)、固定5年で0.480%(同比▲0.020%)、固定10年で0.510%(同比▲0.010%)となりました。メガバンクの三菱UFJ銀行とみずほ銀行が変動金利と同様に、金利の引下げ幅を大きくした事で各種固定金利が下がっています。ネット系の金融機関が低金利の中心ですが、メガバンクもそれに近い水準まで金利を引下げている事で、ユーザーの選択肢が広がっています。新築・中古問わず、販売物件が減ってきている事から希望に合致する物件探しと並行して、ローンの検討も進めておきましょう。
フラット35
フラット35(借入期間21年以上、融資比率9割以下)の最低金利は、1.300%(前月比▲0.020%)となりました。フラット35Sを適用する場合は、▲0.25%の金利引下げとなります。9月の1か月間は米国市場の動きやFOMCの動向を中心とし、徐々に新発10年国債の金利低下が見受けられました。欧州での新型コロナウィルスの再拡大を懸念した相場の動きも出てきている為、更に金利が低下する可能性もあります。悪材料が出た時に相場がどう動いているかをチェックしてみましょう。
2020年10月08日掲載

過去の金利動向短信

2020年9月

変動金利
9月の変動金利の最低金利は、変わらず0.380%(前月比±0%)となりました。また、銀行変動金利の基準金利も2.475%※と変わりはありませんでした。
前月より株式等の相場は回復傾向で推移していましたが、大きな変動はなく、金利は現状維持となっております。9月には自民党総裁選挙および内閣総理大臣の後継が控えています。選任結果や表明する各種対策によって株式相場等が大きく変動する事も十分予想されます。総裁選後の動向についても注目してみましょう。
※日本銀行の金融経済統計月報記載の都市銀行各行の中央値
固定金利
9月の固定金利の最低金利は、固定3年で0.430%(前月比±0%)、固定5年で0.500%(同比±0%)、固定10年で0.520%(同比±0%)となりました。メガバンク3行では、三井住友銀行の固定5年が上昇した以外は前月金利を維持しています。指標となる円金利スワップレートおよびTiborの推移に大きな変化がなかった事が要因と思われます。9月は株式等の相場の変動要因となるイベントが多くなっています。近日中に決まる自民党総裁の選任などはマーケットの関心も高く、期待値が上がる事で金利指標にも影響が出ると思われます。低金利で借り入れする為にも金利動向は確認しておきましょう。
フラット35
フラット35(借入期間21年以上、融資比率9割以下)の最低金利は、1.320%(前月比+0.010%)となりました。フラット35Sを適用する場合は、▲0.25%の金利引下げとなります。前月と比較し若干の金利上昇を反映した結果となっています。通常であれば株価が上昇すると債券金利は下落する傾向となります。9月の自民党総裁選の結果等で株価がどう動くのかを見ていると、金利の動向も予想出来ると考えられます。次月の金利決定をするタイミングである月末近くは特に各種指標のチェックしてみましょう。
2020年09月02日掲載

2020年8月

変動金利
8月の変動金利の最低金利は、変わらず0.380%(前月比±0%)となりました。また、銀行変動金利の基準金利も2.475%※と変わりはありませんでした。
新型コロナウィルスによる経済の影響が注目されています。GDP成長率は各国ともマイナスとなり厳しいものでしたが、一部の企業ではアナリスト予想を超える好決算だったりしています。特に規模が大きい企業の決算は市場にも影響を及ぼし、外資の場合でも日本の市場に影響を与えます。7月中は後半に入り赤字決算を発表した企業が多く、月末に市況が下がったことで住宅ローンの金利全体としては引下げの方向で動きました。今後も市況をチェックしながら金利選択のタイミングを検討してみましょう。
※日本銀行の金融経済統計月報記載の都市銀行各行の中央値
固定金利
8月の固定金利の最低金利は、固定3年で0.430%(前月比+0.040%)、固定5年で0.500%(同比▲0.020%)、固定10年で0.520%(同比±0%)となりました。メガバンク3行ではみずほ銀行が5年超の固定金利、三井住友銀行は10年固定金利の引下げを発表しています。7月の後半は株安傾向に推移しました。株安に相場が動く場合、金利は低下する可能性が高い為、7月の結果を踏まえた8月の固定金利は低下傾向となりました。ローンの申込みから契約までの間に金利変動があった場合に、一定期間内であれば低い月の金利を選択できる金融機関がありますので、変化がないかはチェックしておきましょう。
フラット35
フラット35(借入期間21年以上、融資比率9割以下)の最低金利は、1.310%(前月比+0.010%)となりました。フラット35Sを適用する場合は、▲0.25%の金利引下げとなります。指標となる新発10年国債について金利が若干上昇して推移した為、8月は金利が上がったものと見受けられます。国債の発行計画や需給バランス、株式相場等を含めた市況の変化で金利も変動しますので来月の金利が決まってくるような月末近くの水準は引き続き見ておきましょう。
2020年08月05日掲載

2020年7月

変動金利
7月の変動金利の最低金利は、変わらず0.380%(前月比±0%)となりました。また、銀行変動金利の基準金利も変わらず2.475%※のままで推移しています。新型コロナウィルスの感染が先進国から新興国へ移り、世界では感染者数が加速度的に増加しています。日本では大半の自粛制限は解除され、経済活動の再開が始まっている事から、株式等のリスク資産への投資が選好し、日経平均株価も年初来安値である16,000円台から半分以上値を戻しました。ただ、日銀短観などでは景況感の悪化が進んでいます。今後実態経済の低迷による株安が起こると、安全資産である債券の購入、しいては金利低下も考えられます。まだまだ変化の多い時期は続くと思われますので、金利の動向にも注視しておきましょう。
※日本銀行の金融経済統計月報記載の都市銀行各行の中央値
固定金利
7月の固定金利の最低金利は、固定3年で0.430%(前月比+0.040%)、固定5年で0.520%(同比+0.010%)、固定10年で0.520%(同比±0%)となりました。株式等のリスク資産を選好する動きから債券金利の上昇が見受けられます。メガバンク3行では多数の固定期間で金利引き上げ発表され、ネット系の金融機関でも同様の動きを見せています。経済活動の再開、かつ世界でもコロナウィルスの感染者数を抑止している事から、引き続き株式等のリスク資産が買われすい状況です。また、国内の金利とはいえ米国等の外国市場の金利の動きにも左右されます。変動幅が大きい状況が続くと予想されますので、固定金利を検討する方は注視しておきましょう。
フラット35
フラット35(借入期間21年以上、融資比率9割以下)の最低金利は、1.300%(前月比+0.010%)となりました。フラット35Sが適用できる場合は、▲0.25%の金利引下げとなります。民間の金融機関の固定金利同様にフラット35についても金利が上昇しています。この不況の補う財源として国債の増発がなされます。指標となる新発10年国債についても発行計画上、通常入札における年限構成では一番多くなっています。需給バランスで金利も変動しますので来月の金利が決まってくるような月末近くの水準は見ておくといいでしょう。
2020年07月03日掲載

2020年6月

変動金利
6月の変動金利の最低金利は0.380%(前月比±0%)となりました。6月も変動金利の状況に変わりはなく、銀行変動金利の基準金利も変わらず2.475%※のままで推移しています。新型コロナウイルスの国内感染者数の減少、およびアメリカをはじめ先進国の感染者数も徐々に減少傾向となり、経済活動の再開が始まっています。企業業績の改善を見越し、株式等の相場も上昇しています。経済指標が回復の反面、実態経済では事業の停止等で収入に変化がある方が多くなっています。今回のコロナウイルスは第2波、第3波の到来が懸念され、景気低迷が長引く可能性があります。住宅ローン返済に不安を感じた方は、借り換えを検討しては如何でしょうか。借り換えをする事で返済額が少なくなる可能性もあります。まずは返済シミュレーションで試算してみましょう。
※日本銀行の金融経済統計月報記載の都市銀行各行の中央値
固定金利
6月の固定金利の最低金利は、固定3年で0.390%(前月比±0%)、固定5年で0.510%(同比±0%)、固定10年で0.520%(同比±0%)となりました。5月の金利指標の変動幅が小さかった為、金利に大きな差は出ていません。短中期の固定金利の上昇は落ち着きメガバンクのみずほ銀行では一部の固定期間で金利低下が見受けられました。固定金利期間の終了が近い方は、固定金利の再選択や変動金利への切り替えなど、今後の返済計画を考慮し検討してみましょう。
フラット35
フラット35(借入期間21年以上、融資比率9割以下)の最低金利は、1.290%(前月比▲0.010%)と3か月ぶりの低下となりました。フラット35Sが適用できる場合は、▲0.25%の金利引下げとなります。住宅金融支援機構では、今回のコロナウイルスの影響で毎月の返済や機構団信特約料の支払いが一時的に困難になっている方向けに、今後の返済についての相談や支払い猶予についての相談が可能です。問い合わせ先は、借り入れ中の金融機関窓口となっています。
2020年06月04日掲載

2020年5月

変動金利
5月の変動金利の最低金利は0.380%(前月比±0%)となりました。5月の変動金利の状況に変わりはなく、銀行変動金利の基準金利は変わらず2.475%※のままです。新型コロナウイルスのパンデミックは、リーマンショック級との報道があり相場下落が見込まれましたが、日銀による緩和政策や政府の施策が徐々に公表されたことで金利低下から反転しています。ベースになる金利が低下する可能性も考えられましたが、株式の底値買いや有効な薬の認可等の好材料が相場を下支えしていると考えられます。
※日本銀行の金融経済統計月報記載の都市銀行各行の中央値
固定金利
5月の固定金利の最低金利は、固定3年で0.390%(前月比±0%)、固定5年で0.510%(同比▲0.005%)、固定10年で0.520%(同比±0.000%)となりました。4月に引き続き短中期の固定金利の上昇はメガバンク3行でも同様に見受けられました。新型コロナウイルスによるパンデミックにより株式市場を中心に相場下落が見込まれましたが、各国のコロナ患者数等の増減や経済の再開等、また株式の底値買いもあり相場は維持され、逆に1か月前と比較して相場は上昇しています。1つのニュースで日々情報が更新されていますので、固定金利で検討される方はチェックしておくようにしましょう。
フラット35
フラット35(借入期間21年以上、融資比率9割以下)の最低金利は、1.300%(前月比±0.000%)となりました。フラット35Sが適用できる場合は、▲0.25%の金利引下げとなります。4月よりもリスク選好から株式市場が上昇しています。また米国の長期金利が上昇との報道も日本での債券売り、金利上昇となる傾向があります。
フラット35Sは2021年1月に制度変更があり、当初金利引き下げ期間が5年間であるBプランが、省エネルギー性基準の見直しを行います。これにより新しい基準の方がより厳しくなりますので、フラット35Sを検討している方は確認しておきましょう。借り換えで利用する際は、フラット35の融資比率9割以下の金利が適用となります。
2020年05月11日掲載

2020年4月

変動金利
4月の変動金利の最低金利は0.380%(前月比±0%)となりました。なお、銀行変動金利の基準金利は変わらず2.475%※のままです。
コロナウイルスのパンデミックは、リーマンショック以上の影響が懸念され、政府からもその当時以上の経済対策を行う主旨の発言が聞かれました。銀行変動金利の2.475%は、リーマンショックの時に現在の水準に低下し、以降動いておりません。今回のコロナウイルスによる景気低迷では、購買や物流など実生活にまで影響を及ぼしていることからベースになる金利が低下する可能性も考えられます。
※日本銀行の金融経済統計月報記載の都市銀行各行の中央値
固定金利
4月の固定金利の最低金利は、固定3年で0.390%(前月比±0%)、固定5年で0.515%(同比+0.055%)、固定10年で0.520%(同比±0.000%)となりました。短中期の固定金利の上昇はメガバンク3行でも見受けられました。コロナウイルスによるパンデミックにより株式市場を中心に相場が下落し、景気後退となりつつあります。経済対策による国債発行が増加するとの予測から債券売りが先行したことも、金利の変動に影響しています。指標となる円金利スワップレートも3月は乱高下しています。日々情報が更新されていますので、当面は金利変動が続いていくものと思われます。
フラット35
フラット35(借入期間21年以上、融資比率9割以下)の最低金利は、1.300%(前月比+0.060%)となりました。フラット35Sが適用できる場合は、▲0.25%の金利引下げとなります。借り換えで利用する際は、フラット35の融資比率9割以下の金利が適用となります。フラット35の金利は月末の新発10年国債の金利が翌月の金利指標となります。コロナウイルスによる経済対策の財源として国債発行を増加するとの報道から、3月末にかけ国債の売り圧力による、金利上昇が見受けられました。本来であれば、景気が悪くなると安全資産として債券が買われることから、債券価格は上がり金利は下がる構図が予想されますが、今回の国債増発はその逆の流れを作りだしています。月末の動きでもある程度は予測できますので、見てみると良いでしょう。
2020年04月03日掲載

2020年3月

変動金利
3月の変動金利の最低金利は0.380%(前月比±0%)となりました。3月末迄の期間限定金利引下げキャンペーンを実施している事が要因です。なお、銀行変動金利の基準金利は変わらず2.475%※のままです。3月は年間を通じた最需要期ということもあり、たくさんの金融機関でキャンペーンを実施しています。キャンペーンの適用を検討している方は、いつまでに申込みや融資実行をする必要があるか等の適用基準をしっかりと確認するようにしましょう。
※日本銀行の金融経済統計月報記載の都市銀行各行の中央値
固定金利
3月の固定金利の最低金利は、固定3年で0.390%(前月比±0%)、固定5年で0.460%(同比▲0.030%)、固定10年で0.520%(同比▲0.050%)となりました。メガバンク3行も同様に前月対比で金利の低下が見受けられました。前回金利低下の一因とした新型肺炎の感染が、世界中に拡大した事で2月は経済市況が大荒れとなりました。リスク回避の債券購入によってもたらされる金利低下も継続されています。今後の情報を注視してみましょう。
フラット35
フラット35(借入期間21年以上、融資比率9割以下)の最低金利は、1.240%(前月比▲0.040%)となりました。フラット35Sが適用できる場合は、▲0.25%の金利引下げとなります。借り換えで利用する際は、フラット35の融資比率9割以下の金利が適用となります。融資金利の指標となる新発10年国債の金利が、新型肺炎の市況悪化により低下傾向で推移しています。フラット35は4月から制度の一部見直しが予定されていますので、利用を検討されている方は、事前に確認するようにしておきましょう。
2020年03月03日掲載

2020年2月

変動金利
2月の変動金利は0.380%(前月比▲0.019%)と過去最低を更新しました。これは期間限定のキャンペーン実施による金利引下げ幅の変更に因るものです。金利相場が動いたということではなく、銀行変動金利の基準金利は変わらず2.475%※のままです。ある金融機関が融資条件を見直すと、別の金融機関も追随するという傾向が見受けられます。
※日本銀行の金融経済統計月報記載の都市銀行各行の中央値
固定金利
2月の固定金利の最低金利は、固定3年で0.390%(前月比±0%)、固定5年で0.490%(同比▲0.020%)、固定10年で0.520%(同比▲0.050%)となりました。メガバンク3行についても同様に低下傾向の推移となっています。要因の一つとして、新型肺炎の感染拡大が経済に影響を及ぼすと判断され、リスク回避の債券購入による金利低下が見られたことが挙げられます。今後の情報を注視してみましょう。
フラット35
フラット35(借入期間21年以上、融資比率9割以下)の最低金利は、1.280%(前月比+0.010%)となりました。省エネ、耐震性等の基準を満たした質の高い物件を取得する場合はフラット35Sが適用でき、▲0.25%の金利引き下げとなります。なお借り換えで利用する際には、フラット35の9割以下の金利が適用となります。新型肺炎の情報次第では、フラット35の金利にも影響を及ぼす可能性があります。
2020年02月06日掲載

2020年1月

変動金利
1月の変動金利の最低金利は0.399%(前月比▲0.016%)と過去最低を更新しました。一方、銀行変動金利の基準金利は変わらず2.475%※のままとなります。つまり金融機関側での金利引下げ条件等の見直しにより低金利を実現している事になります。今後もネット系金融機関を中心に、商品性の見直しによる適用金利の変動が予想されます。
※日本銀行の「金融経済統計月報」に記載されている都市銀行各行の中央値。
固定金利
1月の固定金利の最低金利は、固定3年で0.390%(前月比±0%)、固定5年で0.510%(同比+0.020%)、固定10年で0.570%(同比±0%)となりました。固定金利の指標は円金利スワップレートが関係しています。その指標ではTiborが使用される事が多く、金利予測ではTiborに注目してみましょう。
フラット35
フラット35(借入期間21年以上、融資比率9割以下)の最低金利は、1.270%(前月比+0.06%)となりました。省エネ、耐震性等の基準を満たした質の高い物件を取得する場合はフラット35Sが適用でき、▲0.25%の金利引き下げとなります。なお借り換えで利用する際には、フラット35の9割以下の金利が適用となります。フラット35の金利は、新発10年国債の金利推移と類似性があります。
2020年01月17日掲載

2019年12月

変動金利
12月の変動金利の最低利率は0.415%と前月対比で同水準になりました。なお、住宅ローンの変動金利の基準となる基準金利は2.475%※であり、この金利推移を見ると、2009年以降変動しておりません。よっておよそ10年以上も変動がない状態が続いています。基準金利と最低金利の差は各金融機関の裁量になります。※各金融機関が自主決定した金利の中央値である1.475%に、+1.0%を加えた金利となります。
固定金利
12月の固定金利の最低金利は、固定3年で0.390%、固定5年で0.490%、固定10年で0.570%となり、各金利体系共に前月対比で同水準となりました。固定金利の指標は円金利スワップレートが関係しています。その指標ではTiborが使用される事が多く、その変動が金利設定と関係しています。Tiborの動きに注目してみましょう。
フラット35
フラット35(借入期間21年以上、融資比率9割以下)の最低金利は、1.210%(前月対比+0.04%)になりました。省エネ、耐震性などの質の高い物件を取得する場合はフラット35Sが適用でき、▲0.25%の金利引き下げになります。借り換えでフラット35を利用される場合は、フラット35の9割以下の金利が適用されます。フラット35の金利は、新発10年国債の金利推移と類似性があり、参考にしてみましょう。
2019年12月25日掲載