第62回

住宅ローンで叶った理想の間取り。リノベーションで大改装しました。

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愛知県にお住まいのここゆこさん(ハンドルネーム)は、理想の間取りや内装を実現するために、住宅ローンで中古マンションを購入し、リノベーションをしました。細部までこだわりを詰め込み、大満足しているそうです。

オーナーさんデータ
愛知県在住 ここゆこさんご一家
家族構成:
夫(29歳・会社員)、妻・ここゆこさん(29歳・会社員)、子1人
購入時の世帯年収:
700~800万円
延床面積:
92m2(4LDK→2LDK)
購入価格:
3,100万円(物件価格1,680万円+リノベーション費用1,420万円)
自己資金:
0円
利用ローン:
豊田信用金庫「変動くん」
金利タイプ:
変動型
金利:
0.53% (2017年5月実行)
ローン借入金額:
3,100万円
借入期間:
35年
毎月の返済額:
8万円

出産を機に、新築の一戸建てを注文住宅で建てようと考えたここゆこさんご夫婦でしたが、予算内では立地・間取り・内装すべての理想を叶えられず、行き詰まっていたそうです。
ここゆこ
そこで思い至ったのが、「立地の良い中古マンションをリノベーションすること」です。もともとリノベーションが大好きで雑誌などをよく見ていたので、リノベーション会社の説明会に参加したところ、改めてその良さを再確認できました。施工事例を見ているとワクワクしてきて、理想の家をリノベーションで作り上げたい気持ちが盛り上がってきました
中古マンションに目を向けると、選択肢が大きく広がりました。そのなかで選んだのは、立地の良い、築22年のマンション。92m2の広さで、個室が4部屋もありました。この広さが購入の決め手になりました。
すでにリノベーションをした事例をたくさん見て、どんな間取りにしようか考えた上で、打ち合わせを何度も重ねて、理想の形に近づけていきました。
ここゆこさんは、「家族とのつながりが感じられる家」をテーマに、リノベーションをしました。
ここゆこ
4つあった個室を2つにして、その分、リビングとキッチンを広くとりました。リビングを居心地の良い空間にすることで、家族が自然とリビングに集まってくる家にしたいと考えたのです。洗面所や子供部屋もリビングにつなげることで、一体感を生み出したいと考えました。その他にも、ウォーク・イン・クローゼットや洗面所を大きく広げたり、土間収納を新設したり、細かく間取りを変えていきまし
間取りビフォーアフター。4LDKから2LDKにして、水回りも変更した

間取りビフォーアフター。4LDKから2LDKにして、水回りも変更した

また、家族がリラックスできるよう、床は無垢のオーク材、天井は羽目板、壁は漆喰にしてもらうなど、自然素材をふんだんに取り入れました。照明や壁面のタイル、ソファやテーブルなど、挙げるときりがないくらい、好きなものを詰め込みました。
間取りを大きく変更。3カ月の工事の末、完成

間取りを大きく変更。3カ月の工事の末、完成

ここゆこさんご夫婦の理想が詰まったお部屋の住み心地は、格別でした。
ここゆこ
自分たちの暮らしに合う間取りを追求してリノベーションをしたので、とても住みやすいですね。
最も気に入っているのは、夫婦ともども憧れだったアイランドキッチン。家族みんなでキッチンに立てるし、キッチンにいても、リビングにいる主人や1歳の娘の様子を見守りながら、会話も楽しめます。キッチンに立つのが楽しくなり、主人も料理をすることが増え、私もよくお菓子作りをするようになりました。
念願のアイランドキッチン。中古マンションのリノベーションで費用を抑えた分、惜しみなくお金をかけられた

念願のアイランドキッチン。
中古マンションのリノベーションで費用を抑えた分、惜しみなくお金をかけられた

キッチンの背面収納は、カフェのようなキッチンをイメージし、造作でつくった

キッチンの背面収納は、カフェのようなキッチンをイメージし、造作でつくった

キッチン、ダイニング、リビング、子供部屋がつながっている。廊下の床はオーク材をヘリンボーン貼りにし、壁は漆喰を使うなど、素材にもこだわった

キッチン、ダイニング、リビング、子供部屋がつながっている。
廊下の床はオーク材をヘリンボーン貼りにし、壁は漆喰を使うなど、素材にもこだわった

洗面所とキッチンが一直線でつながっているので、家事もしやすいし、土間収納と広いウォーク・イン・クローゼットを設けたので、収納力もあります。
ウォーク・イン・クローゼットを拡張し、家族全員の洋服が1カ所で収納でき、非常に便利

ウォーク・イン・クローゼットを拡張し、家族全員の洋服が1カ所で収納でき、非常に便利

内装や家具にもとことんこだわることができ、好きなものや空間に囲まれている幸せを感じます。住んで半年が過ぎましたが、本当にリノベーションを選んでよかったと思いました。さらに、雑貨やグリーンも増やして、もっともっと居心地の良い空間にしていきたいです。
10畳ほどのリビング。1歳のお子さんがのびのび遊んでいるそう。ソファはTRUCK FURNITUREのFKソファで、リノベーション当初から置こうと決めていた

10畳ほどのリビング。1歳のお子さんがのびのび遊んでいるそう。
ソファはTRUCK FURNITUREのFKソファで、リノベーション当初から置こうと決めていた

ダイニングのそばにあるカウンターデスクもこだわりのポイント。ミシンやパソコンなどを置いたワークスペースに

ダイニングのそばにあるカウンターデスクもこだわりのポイント。
ミシンやパソコンなどを置いたワークスペースに

ローン借入額は3,100万円。豊田信用金庫の「変動くん」を選びました。
ここゆこ
豊田信用金庫の住宅ローンを選んだのは、2社を比較した結果、こちらの方が金利が低かったためです。リノベーション費用も一緒に借りられました。
新築一戸建てにこだわっていたら、総額3,000万円強で、このような住まいは実現できなかったでしょう。改めてリノベーションのメリットを実感します。
最後に、中古住宅のリノベーションを検討している人へのメッセージを伺いました。
ここゆこ
リノベーションに興味がある方は、まず、リノベーション会社の説明会や見学会に参加すると良いでしょう。私も施工済みのお宅に2回見学に行きましたが、新築のモデルハウスでは味わえない、ワクワクした気持ちになれました。打ち合わせの前には、どんな暮らしがしたいか、理想のおうちの写真をスクラップして夢ノートを作りました。自分たちのイメージを正確に伝えることにつながったので、とてもおすすめです。
ライターからのコメント。

住宅ローンを選ぶ時、多くの人は「金利」を基準に決めていますが、金利以外にも、がんや脳卒中などにかかった時に支払いが免除になる保障特約の有無や、割引特典などの付帯サービスの違いがあります。ご自身に合った住宅ローンを選ぶには、さまざまな条件も比較検討すると良いでしょう。

今回ご協力いただいたここゆこさんのブログ「リノベと暮らしとインテリア」のURLは、http://cocoyuko.com/

文/杉山直隆、企画/カデナクリエイト、編集/イー・ローン