第82回

住宅ローンで叶った北欧風のくつろぎの家。木の匂いに癒されます。

埼玉県にお住まいのぴこぴんさんは、住宅ローンを使って、「スウェーデンハウス」でナチュラルな家を建てました。皆がゆったりとくつろぐことができ、お子さんも「新しいお家が大好き!」と喜んでいるそうです。

オーナーさんデータ
埼玉県 ぴこぴんさんご一家(仮名)
家族構成:
夫(35歳・会社員)・ぴこぴんさん(30歳・専業主婦)・子ども(幼児) 
建設時の世帯年収:
500万円
購入した住宅:
スウェーデンハウス「アルム」
延床面積と間取り:
137m2、3LDK
購入価格:
約4,000万円
自己資金:
約500万円
利用ローン:
埼玉りそな銀行「住宅ローン」
金利タイプ:
変動型
金利:
0.47%(2019年 7月実行)
ローン借入金額:
3,500万円
借入期間:
35年
毎月の返済額:
9万円

消費税が10%に上がる前に家を購入しようと考えていたというぴこぴんさんご一家。たまたま住宅展示場で立ち寄ったスウェーデンハウスに一目ぼれしたそうです。
ぴこぴん
あるハウスメーカーさんにほとんど決めかけていたのですが、「一応、他の家も参考に見てみよう」といくつかの住宅展示場に足を運びました。その時、一目で魅了されてしまったのが、スウェーデンハウスです。
「スウェーデンの輸入住宅は高い」というイメージがあったので、当初は候補にも入れていなかったのですが、見積もりを取ってみると、金額の差がほとんどありません。
そこでスウェーデンハウスの宿泊体験をしてみると、木の匂いや空気の良さなど、想像以上の居心地のよさに驚きました。
このメーカーの特長である高い気密性能と断熱性能についても話に聞いてはいましたが、実際に2階でも玄関でも、家中どこでもあたたかいのも魅力的でした。結局、夫を説得してこちらに決めました。
ハウスメーカーを決めてから、ご夫婦で新しい家のイメージを膨らませていったそうです。
ぴこぴん
もともと私たち夫婦が家に求めるものは「癒し」です。家族が仲良く暮らせて、早く帰ってきたくなるような温もりのある家を作りたいと思っていました。そのため、夫も私も「ナチュラルで無垢の床や木の匂いがする家にしたい」という希望がありました。
いろいろな家やハウスメーカーを見て、どんなところが気に入ったかなどを話し合い、細かな部分の希望をすり合わせていきました。
好きな雰囲気の家をインターネットで見つけたらスクリーンショットし、営業さんにも送りました。「こうしたい」と思ったものがあったら、その理由もかならず共有しました。
完成したのは、夫婦の理想を詰め込んだ家。希望通り無垢材をふんだんに取り入れたので、木の匂いに癒されるそうです。
無垢材をふんだんに使用した、広々としたリビング

無垢材をふんだんに使用した、広々としたリビング

1階のリビングやダイニングには、「ヨーロピアンオーク」という無垢材をふんだんに取り入れました。硬めの素材で傷がつきにくく、経年変化を楽しめるようで気に入っています。木の匂いに包まれながら暮らすことができ、気持ちいいです。
北欧カーテンを絵画のように鑑賞できる設計に。

北欧カーテンを絵画のように鑑賞できる設計に。

スウェーデンハウスでは、指定のカーテンから選べば30万円分を補助してくれるサービスがあるので、憧れの北欧カーテンを取り付けられました。
我が家を担当してくれたデザイナーさんが「カーテンを絵のように鑑賞できる」設計を提案してくれました。まるで本物の絵画を飾っているように見えます。こうした工夫は、注文住宅ならではだと思います。
パイン材を使用した階段。床や手すりの色に合うと一目ぼれした棚を配置。

パイン材を使用した階段。床や手すりの色に合うと一目ぼれした棚を配置。

パインという木材が気に入ったので、階段や寝室に使用しました。明るい色合いが、あたたかい雰囲気を演出してくれます。
タイルの配色も気に入っている玄関。

タイルの配色も気に入っている玄関。

玄関も日が差し込み、明るくて気に入っています。朝、出かけるときに「今日も楽しく頑張ろう」という気持ちになります。
落ち着いた雰囲気で、こだわりのある書斎。

落ち着いた雰囲気で、こだわりのある書斎。

4.5畳の書斎には、夫の希望が詰まっています。腰高の造作の机を配置しました。椅子に座ればすべてに手が届きます。
暮らしやすさを考え、これまで苦手だった作業も楽になるような工夫をしたそうです。
ぴこぴん
実は、私にとって一番苦手な家事は「洗濯物をたたんでしまうこと」でした。新しく家を建てるにあたり、どうしたらこの部分が簡単になるか、かなり調べて考えました。
洗濯物干しの一連の作業がすべて完結される洗面所。

洗濯物干しの一連の作業がすべて完結される洗面所。

その結果、干す場所とパジャマやタオル、下着類をしまう場所を洗面所にひとつにまとめることにしました。ホスクリーン(室内用物干し)で干して、乾いたらさっとしまうだけです。これまで負担だったものがとても楽になりました。
洗面所やトイレは私好みのパイン材を主役にしたあたたかい雰囲気にしました。身支度をしている時や家事をしている時など、ふとした時も癒されます。
新しい家では、いつものんびりとくつろげるそうです。家族の時間も増えました。
ぴこぴん
以前住んでいた賃貸住宅は落ち着かず、朝食を食べるとすぐに出かけたくなるほどでしたが、今は家にいるのが居心地よく、ゆったりとした気持ちで過ごせています。
子どもも家が大好きなようです。あるとき、遊び場からなかなか帰りたがらなかったときに「ここにお泊りする?」と聞いたのですが、「お家が大好きだから帰る!」と言ってくれて嬉しかったです。
また、家族で「あれがいい」「これがいい」と話し合いながら、休日に家具やインテリアの店に足を運び、少しずつ買い足すことも、楽しみのひとつとなりました。
また、スウェーデンハウスの全館空調システムは空気清浄機が必要ないほど性能が良いです。ずっと悩まされていた私のぜんそくや、夫の咳、かゆみや頭痛が落ち着きました。家族の団らんも健康も手に入れられ、思い描いていた家になったと満足しています。
ローン借入額は3,500万円。ローンは埼玉りそな銀行の「住宅ローン」にしました。
ぴこぴん
以前から馴染みがあった、埼玉りそな銀行の住宅ローンを選びました。
もともと私たちは、繰り上げ返済をして10年で住宅ローンを完済しようと決めていました。35年間の返済計画に比べ将来の金利の変動をそれほど気にする必要がないので、固定よりも金利が低い変動金利に迷わず決めました。
最後に、ぴこぴんさんのように北欧風の素敵なお家を建てようと考えている方にメッセージをいただきました。
ぴこぴん
「苦手な家事を克服するのではなく、いかに楽にできるか」を考えて家を建てたので、これまで日常生活で感じていたストレスが減りました。
好きな空間を作ったからこそ、仕事や夫婦の関係がうまくいっていると思います。
どんな家を建てたいかをじっくり考え、夫婦はもちろん、営業さんとも共有することが大事だなと思いました。
ライターからのコメント。

得意ではない作業を楽にするための方法を調べ、間取りを考えられるのは注文住宅ならではですね。苦手だと思っていることと向き合い、工夫を凝らすことで、住みやすい家になるのだと思いました。
住宅ローンを選ぶ時は、変動金利と固定金利、どちらの金利を選ぶか迷うところです。これからの経済の状況を予測するのは難しいですが、少しでも勉強した上で住宅ローンを選びましょう。のちに借り換えを考える上でも、ここで学んだことが役に立つはずです。

※今回ご協力いただいたぴこぴんさんのブログ「スウェーデンハウスでちょこっと暮らし」のURLは https://ameblo.jp/piko-sweden/

文/齋田多恵、企画/カデナクリエイト、編集/イー・ローン