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ローンを活用して長年の夢をかなえた人をインタビュー!ローンで叶った!私の○○

ローンを活用して長年の夢をかなえた人をインタビュー!ローンで叶った!私の○○

「念願のガレージハウスを建てた」「海が見える丘の上の家を買った」「学生の頃から憧れていたあの外車を購入」――。ローンを活用することで、長年の夢だったマイホームや車などを手に入れた人にインタビュー。こだわって良かったポイントや妥協したポイント、業者との付き合い方やローンの選び方など、購入後に後悔しないためのコツに迫ります。

第65回
住宅ローンで叶ったログハウスのリノベーション。喫茶店が素敵な住宅に。 (2018年08月14日)

奈良県在住のShoji Kikkawaさんは、以前、店舗として使われていたログハウスを、住宅ローンを使ってリノベーション。住宅として再生し、木のぬくもりに包まれる生活を楽しんでいるそうです。

オーナーさんデータ
奈良県 Shoji Kikkawaさん
家族構成:
ご本人(29歳・公務員)、妻(31歳・専業主婦)、子ども3人
リノベーション時の世帯年収:
500万円
リノベーションした家:
ログハウス(築17年、2階建て、4LDK。土地面積225m2。延床面積136m2。1階80m2、2階56m2
購入価格:
1,950万円
自己資金:
450万円
利用ローン:
りそな銀行「住宅ローン」
金利タイプ:
変動金利型
金利:
0.65%(2017年10月実行)
ローン借入金額:
1,500万円
借入期間:
20年
毎月の返済額:
5万円

Kikkawaさん一家は、昨年秋にログハウスに引っ越しました。実はこの建物、もともとは住居ではなく、喫茶店だったそうです。
Kikkawa
このログハウスはもともと16年前に、私の親が喫茶店を開くために建てたのですが、2年前に店を閉めたため空き家状態になっていました。しかし、このまま放っておくのはもったいない。私も、幼い頃からログハウスの喫茶店によく連れていかれていましたし、このログハウスにも愛着がありました。アウトドアで遊ぶのも好きだったので、「こんな家に住めたらいいのに…」とおぼろげに思っていました。それならいっそのこと、自分が譲り受けて、住宅用にリノベーションして住んでみようと考えたのです。
喫茶店だった頃の写真。有名ログビルダーの当广紀志(とうまのりじ)氏に建ててもらった。リノベーションは当广氏のお弟子さんに依頼

喫茶店だった頃の写真。有名ログビルダーの当广紀志(とうまのりじ)氏に建ててもらった。
リノベーションは当广氏のお弟子さんに依頼

店舗用の建物を住宅用にリノベーションするのは、ほとんど一から建て直すようなものでした。
Kikkawa
1階は厨房と客席でしたし、2階は広い多目的スペースしかなかったので、外装だけ残して、内部は原型をとどめないほど変えました。見た目も大切ですが、第一に考えたのは、やはり住みやすさ。年をとっても一家団らんができるよう、1階に大きなリビングをつくり、生活動線も入念に考えました。どこにトイレ、キッチン、バスルームを置くのか、変えられない間仕切りもあったりして苦労しましたが、最終的には、後悔のない間取りになりましたね。
リノベーションする前の間取り。いかにも店舗というつくり

リノベーションする前の間取り。いかにも店舗というつくり

リノベーション後は、ここまで間取りが変わった

リノベーション後は、ここまで間取りが変わった

リノベーション後のログハウスに住んでみると、想像していた以上に豊かな時間を過ごせるようになったそうです。
Kikkawa
ログハウスの良さは、なんといっても、常に木の香りやぬくもりに囲まれて暮らせるということです。家にいるだけで、ずっと癒やされているような感覚を覚えますね。子供たちも、家で走り回ったり、ログハウスの壁をよじ登ったりして、のびのびと遊んでいます。
ダイニングキッチンはおしゃれな宿泊施設のよう

ダイニングキッチンはおしゃれな宿泊施設のよう

広々としたリビング。窓がたくさんあり、開放感がある

広々としたリビング。窓がたくさんあり、開放感がある

居心地が良いのか、友達夫婦もよく遊びにくるようになりました。複数の友人同士で集まろうか、という話になると、大概、ウチになります(笑)。
2階の個室。ロフトの下にウォークインクローゼットを設けて、スペースを効率よく活用

2階の個室。ロフトの下にウォークインクローゼットを設けて、スペースを効率よく活用

あと、子供を喜ばせたいからか、ログハウスがそうさせるのかわかりませんが、アウトドアや日曜大工をしようという気にさせてくれます。家の前のウッドデッキでBBQをしたり、テントを張ったりして楽しんでいますし、庭やウッドデッキのテーブルは自分で一からつくりました。週1回の芝刈りは大変ですが、かなり気に入っています。
庭は自分でこしらえ、芝生も一から育てた

庭は自分でこしらえ、芝生も一から育てた

苦労のかいあって、美しい庭が完成

苦労のかいあって、美しい庭が完成

見た目も、ログハウスはシンプルでかっこいい。築17年でも時代を感じませんし、10年後、20年後も感じないと思います。逆に味が出てきて、もっと良い感じになるのではないかと今から期待してしまいます。親の思い入れのある建物を引き継げたという点でも、リノベーションして本当に良かったです。
ローン借入額は1,500万円。りそな銀行の「住宅ローン」を選びました。
Kikkawa
地銀やネット銀行なども比較しましたが、最も利率が低かったので、りそな銀行を選びました。リフォームローンではなく、住宅ローンを借りられたので、0%台の低金利で済みました。
最後に、ログハウスの購入を検討している人へのメッセージを伺いました。
Kikkawa
ログハウスを建てたいと考えたけれども、調べていくなかで、価格が高い、メンテナンスが欠かせない、雨漏りがする、虫が入る、などのデメリットを知り、悩んでいる…。そういう人は多いのではないかと思います。確かに、挙げたようなデメリットがあるのは確かですが、ログハウスはそのデメリットを補って余りあるものを提供してくれていると私は思っています。皆さんにもぜひその喜びを味わっていただきたいです。

ライターからのコメント。

愛着のあったログハウスの喫茶店がリノベーションを経て素敵な住宅に生まれ変わりました。ご本人はもちろんのことご家族やご両親、ご友人もみんな大満足のようですね。
大掛かりなリノベーションの場合、新築購入と同じ商品性の住宅ローンを利用できる金融機関もあります。金融機関を比較検討する際、借り入れの目的が資金使途の対象になっているかまで、確認するようにしましょう。

※今回ご協力いただいたShoji KikkawaさんのインスタグラムのURLはhttps://www.instagram.com/drivingpasshari0010

文/杉山直隆、企画/カデナクリエイト、編集/イー・ローン