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中古車を銀行のマイカーローンで購入する流れは?審査や必要書類、注意点までわかりやすく解説

  • 中古車の購入で利用できるローンの種類
  • 中古車を銀行のマイカーローンで購入する流れ|申込み〜納車までの手順
  • 中古車購入における銀行のマイカーローン審査で重視されるポイント
  • 銀行のマイカーローン審査に必要な書類と準備ポイント
  • 銀行のマイカーローンで中古車を購入するときの注意ポイント
  • まとめ
  • マイカーローンの総合ランキング

金利が低めで、所有権も購入者本人になる銀行のマイカーローン。中古車を購入する際に利用したいと考える人は多いのではないでしょうか?中古車購入で銀行のマイカーローンを利用するときは、申込み、仮審査、本審査といったように段階的な手続きが必要です。中古車を銀行のマイカーローンで購入するときの一般的な流れや必要書類、銀行のマイカーローン利用時の注意ポイントなどについて解説します。

中古車の購入で利用できるローンの種類

中古車購入に利用できるローンは、借り入れ先や特徴によっていくつかの種類に分けられます。ここでは、中古車を購入する際に利用できる代表的なローンの種類を3つ解説します。

マイカーローン

銀行や信用金庫、労働金庫などの金融機関が取り扱うローン商品です。一般的に「マイカーローン」や「自動車ローン」と呼ばれています。マイカーローンはディーラーローンと比較して金利が低い傾向にあるため、長期的な返済でも利息の負担を抑えられるというメリットがあります。資金用途が車両本体に限定されず、車検費用や修理代、カー用品など車に関連する費用に利用できる点も魅力的です。

また、一般的にマイカーローンでは、車の所有権は購入者本人に帰属します。

ディーラーローン

ディーラーローンとは、ディーラーが信販会社やクレジット会社と提携して提供する金融商品です。銀行のマイカーローンと比較すると金利は高めですが、その分審査スピードが早く、最短で数十分から当日中に審査結果が出ることがあります。

車の購入手続きと同時に契約ができるため、販売店だけで手続きが完結するのも大きなメリットです。なお、正確には融資ではなく割賦販売の契約であり、支払いを終えるまで車の所有権はディーラーや信販会社にあるため、勝手な売却や譲渡はできません。

自社ローン

自社ローンとは、中古車販売店が独自に提供する分割払いシステムで、車両価格に手数料などが上乗せされます。通常のローンとは異なり、信販会社や銀行などの金融機関を通さないため、審査基準は独自。信用情報機関への照会も行われません。

中古車を銀行のマイカーローンで購入する流れ|申込み〜納車までの手順

中古車購入時に銀行のマイカーローンを組む場合は、ディーラーローンとは異なり、自分で銀行へ申込みの手続きをする必要があります。ここでは、中古車購入時に銀行のマイカーローンを利用する一般的な流れについて、ステップごとに詳しく解説します。

購入希望車種を決め、見積書を取得する

まずは販売店で欲しい車種を選び、見積書を発行してもらいましょう。銀行のマイカーローンに申込むためには、具体的な借入希望金額を提示する必要があるからです。

この際、銀行のマイカーローンで支払う意向を販売店スタッフへ伝えます。もし審査の結果、希望額が借りられなかった場合や、金利条件が合わなかった場合には、別の支払方法へ変更することも可能です。

借入額と返済プランを決める

次は借入総額を決定し、返済計画を立てます。頭金は車両本体価格の2〜3割程度が相場といわれています。

合わせて返済期間や月々の支払額をシミュレーションしておきましょう。多くの銀行の公式サイトには、返済シミュレーション機能が用意されており、借入金額と金利、返済期間を入力すれば、毎月の返済額やボーナス払いの有無による違いなどを簡単に試算できます。

銀行に仮審査を申込む

返済プランが固まったら、マイカーローンを申込む銀行の仮審査を受けましょう。

複数の車種で迷っているようなら、ひとまず高額な方で審査を申込むとよいでしょう。後から実際の借入額を減額することは可能です。

仮審査の結果が出るまでには、1営業日~3営業日程度かかるのが一般的です。

必要書類を準備し、本審査へ

仮審査を通過したら、次は本審査への申込みを行います。仮審査は自己申告の内容に基づいて行われますが、本審査では本人確認書類、収入証明書、見積書などの書類の提出が必要です。

銀行指定の方法で書類を提出し本審査を受けます。最近では、スマートフォンのカメラで書類を撮影し、専用サイトにアップロードするだけで提出が完了する銀行も増えています。もちろん、郵送や店頭窓口での提出も可能です。自分にとってやりやすい方法を選びましょう。

もっとも、書類によっては取得に時間がかかるため、早めに用意しておきましょう。

審査通過後、契約手続きへ進む

本審査に通過した後は、販売店と購入契約を結びます。すると、銀行から販売店に直接代金が支払われます。

次は納車の準備に入ります。車庫証明の取得や名義変更など、納車に必要な書類を提出し車両の引き渡しを待ちましょう。この期間には任意保険の切り替え手続きなども忘れずに行っておきましょう。

ローン契約の翌月からは、銀行のマイカーローンの支払いが始まります。

中古車購入における銀行のマイカーローン審査で重視されるポイント

銀行のマイカーローンは低金利が魅力ですが、一般的にディーラーローンよりも審査が厳しい傾向にあります。では、具体的にどのような点がチェックされるのでしょうか。ここでは、銀行のマイカーローンの審査で重視される主なポイントについて解説します。

勤務先と勤続期間

審査において最も基本となるのが、申込者の職業や勤務状況です。銀行は、安定した定期収入を得られる職業であるか確認します。一般的に、公務員や正社員であれば安定性が高いと判断されやすく、審査に有利です。一方で、自営業者や派遣社員、契約社員、パート・アルバイトの方は、収入の変動リスクが高いとみなされ、より慎重に審査される傾向があります。同じ職場に長く勤めている人ほど収入の継続性が評価されます。就職や転職から1年未満の場合は、審査で不利になる可能性もあります。

信用情報の履歴

銀行は審査の際、信用情報機関の記録を照会します。信用情報機関には、クレジットカードやローンの完済履歴や支払状況が記録されています。

返済の大幅な遅延や滞納の記録が残っていると、返済能力が低いと判断されてしまいます。

年収と返済比率

金融機関ごとに最低年収の目安を設定している場合があります。年収に占める年間返済額の割合(返済比率)は、25〜35%程度が一般的と言われています。

返済比率は住宅ローンなど他の借り入れも含めた返済総額で判断されます。

銀行のマイカーローン審査に必要な書類と準備ポイント

審査をスムーズに進めるためには、必要書類を不備なく準備することが大切です。提出方法は店舗への持参や郵送のほか、Web申込みを選択した場合はスマートフォンやデジタルカメラで撮影した画像データのアップロードでも可能です。

また、金融機関によっては本審査を受ける前に返済用の口座開設が必須となる場合があります。すでに口座を持っている銀行であれば問題ありませんが、取引実績のない銀行へ申込む際は、事前に口座手続きの要否を確認しましょう。口座開設には数日かかることもあるため、早めの行動が求められます。

銀行のマイカーローンに一般的に必要となる書類は以下の通りです。

  • 運転免許証やパスポートなど本人確認書類
  • 勤務先の勤続年数を確認できる書類
  • 所得証明書類(源泉徴収票・住民税決定通知書・確定申告書など)
  • 見積書や契約書など資金使途が確認できる書類
  • 銀行印

銀行のマイカーローンで中古車を購入するときの注意ポイント

銀行のマイカーローンはメリットが多い反面、利用にあたって注意すべき点も少なくありません。ここでは、銀行のマイカーローンで中古車を購入する際の主な注意点について解説します。

金利と借入条件を比較する

金利の設定は金融機関ごとに異なるため、申込み前に複数の銀行を比較検討することが鉄則です。わずかな金利差でも、最終的な利息支払額に大きな差が生じることがあります。給与振込口座の利用や住宅ローンを利用、公共料金の引き落とし設定を行うといった条件を満たした場合、金利優遇を受けられる場合もあります。

返済条件と返済総額を必ずチェック

金利だけでなく、その他の条件も細かくチェックする必要があります。借入可能期間や上限金額は銀行ごとに異なるため、自分の希望するプランに対応しているか確認が必要です。特に中古車の場合、新車よりも借入可能期間が短く設定されることもあります。

返済総額には、保証料の有無や金額も大きく影響します。銀行によって「保証料込み」の金利表示をしているところと、「保証料別」としているところがあり、保証料が別の場合、金利が低く見えてもトータルの負担額は意外と大きくなることがあるため注意が必要です。

また、繰上返済の条件も確認しておきましょう。繰上返済の手数料がかかる銀行と無料の銀行があるからです。

シミュレーションで無理のない返済計画を立てる

ローンを組む際は、頭金や月々の返済可能額を無理なく見積もることが大切です。余裕のない返済計画を立ててしまうと、急な出費があった際に支払いが滞るリスクがあります。

特に、中古車は買い替えサイクルが早いため返済期間の長期設定に注意が必要です。

返済期間を長くするほど月々の負担は軽くなりますが、その分、返済総額は増加します。各銀行のサイトにあるシミュレーションを活用し、車両の状態や使用目的を考慮して無理のない返済期間を設定しましょう。

中古車購入後の車両維持費も考慮する

ローン返済額を決める際は、車両そのものの代金だけでなく、購入後の維持費も計算に入れましょう。自動車を維持するためには、銀行のマイカーローン返済額以外にガソリン代・車検・保険料、自動車税、駐車場代といった維持費が必要です。

中古車の場合、購入直後の修理が必要になる可能性も考慮し、ある程度の手元資金を残しておくか、維持費を含めても余裕のある返済額に設定しておくべきでしょう。

必要書類は早めに準備する

銀行のマイカーローンは、申込みから融資実行までに多くの書類を準備する必要があります。本人確認書類、収入証明書、見積書など必要書類を早めに揃えることが、スムーズな手続きの第一歩です。

また、手続き方法がWeb完結型なのか、窓口でも対応しているかといった利便性も考慮して銀行を選びましょう。

スケジュールに余裕を持つ

銀行のマイカーローンは、手続き開始から融資実行までに一定の期間が必要です。

申込みを開始してから実際に車が手元に届くまでの各段階を事前に把握し、希望する納車日に確実に間に合うよう余裕を持った計画で進めましょう。

まとめ

銀行のマイカーローンで中古車を購入する際は、見積書取得から仮審査・本審査を経て契約・納車まで段階的な手続きが必要なため、余裕を持ったスケジュールで進めることが重要です。金利が低いという大きなメリットがある一方で、審査には一定の時間を要し、必要書類の準備なども自分で行わなければなりません。

また、金利や借入条件は金融機関によって異なるため複数を比較検討し、返済計画では維持費や修理リスクも考慮して無理のない設定をすることが大切です。目先の月々の支払額だけでなく、返済総額や将来の買い替え時期まで見据えた賢い選択を心がけましょう。

複数の銀行のマイカーローンを効率よく比較したい場合は、総合ローンサイト「イー・ローン」がおすすめです。金利順や人気順でランキング形式にて比較でき、自分にぴったりのローン商品を簡単に見つけることができます。しっかりと情報収集を行い、理想のマイカーローン選びを実現してください。

マイカーローンの利用についてもっと知りたい方は、ぜひこちらのページもご覧ください。

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文/手塚 裕之