第1201回NEW
銀行でも即日融資可能?カードローンの利用までの流れを解説!
- 物価上昇などの影響で急な出費に慌てることがあり、いざという時にはカードローンの利用を考えています。身近な銀行のカードローンが利用しやすいかと思っているのですが、即日融資を受けるのは無理ですか?利用までの流れや注意点を教えてください。(会社員 37歳 男性)
- 銀行カードローンは融資までに時間がかかるイメージがあるかと思いますが、条件によっては最短当日での融資が可能な商品も出てきています。ただし、必ず即日融資が受けられるわけではありません。いざというときに慌てないように、利用を検討している銀行カードローンの申込み方法や必要書類等を確認しておきましょう。
銀行カードローンの特徴
一時的な資金不足の際に頼りになる選択肢のひとつがカードローンです。カードローンは資金の使い道が制限されない自由度の高い個人向け融資で、消費者金融や信販会社、銀行や信用金庫などが取り扱っています。
銀行が取り扱うカードローンは、消費者金融などが取り扱うカードローンと比べると金利が低めに設定されているケースが多い傾向にあります。その一方で、融資実行までに時間がかかる傾向にあり、借り入れを急ぐ場合には適していませんでした。しかし近年、所定の条件を満たした場合には即日融資が可能な銀行カードローンも見られ、利便性が向上しています。
WEB完結申込みから融資までの流れ
近年では来店不要で手続き可能なWEB完結申込みを利用できる銀行も増えています。一般的な申込みから融資までの流れを見てみましょう。
(1)WEB申込み
スマホやパソコンから24時間いつでも申込みが可能です。銀行の公式サイトやアプリの専用フォームから、氏名、住所、勤務先情報、借入希望額などを入力します。誤入力があると確認の手間が生じ、審査が遅れる原因になるため、急いでいても正確に入力する必要があります。
(2)必要書類のアップロード
申込みにあたり、マイナンバーカードや運転免許証などの本人確認書類が必要です。スマホのカメラなどで撮影して送信します。借入希望額が50万円を超える場合や他社借り入れがある場合は、収入証明書(源泉徴収票や確定申告書)の提出も求められます。
(3)審査・在籍確認
銀行および保証会社による審査が行われます。また、申告した勤務先に実際に在籍しているかを確認する在籍確認も実施されます。審査には通常、最短即日〜数日かかります。
(4)WEB契約手続き
審査を無事に通過すると、メールやマイページ上で審査結果と限度額・金利などの契約条件が通知されます。内容を確認し、WEB上で同意手続きを行うことで契約が完了します。
(5)振込融資・借り入れスタート
契約完了後、ローンカードが自宅へ郵送されます。カード到着前でも口座振込で融資を受けられる銀行が増えているほか、銀行のキャッシュカードを利用する方法やスマホのアプリを利用したカードレスに対応している銀行もあります。また、自行のATMだけでなく、全国の提携ATMからも利用可能です。即日融資に対応している銀行の場合、条件によっては最短即日で振込融資を受けられます。
急ぎのときに失敗しないための注意点
WEB完結手続きを利用しても、申込みのタイミングや準備不足によっては融資までに数日かかってしまうことがあります。急ぎで資金が必要な場合は、以下のポイントを必ず押さえておきましょう。
- その銀行の「普通預金口座」を事前に持っていること
銀行カードローンにおいて、「その銀行の普通預金口座をすでに持っているかどうか」が融資スピードを左右する最大の要因です。本人確認がスムーズにできる上、契約後はすぐに既存口座へ振込融資を受けることができます。急ぎの場合には、普段利用している銀行のカードローンを検討してみましょう。 - 平日の午前中のうちに「WEB完結申込み」を完了させること
WEB申込み自体は24時間365日受付を行っていますが、審査担当部署や保証会社が稼働しているのは平日の営業時間のみであることがほとんどです。夜間や休日に申込みをする場合、融資実行までに時間がかかる点には注意が必要です。当日〜翌営業日中の融資を目指すなら、平日の午前中にWEB申込みと書類提出を完了させましょう。 - 借入希望額を50万円以下(または必要最低限)に設定すること
高額な借り入れを希望すると収入証明書の提出が必要になり、慎重な審査が行われるため時間がかかりやすくなります。借入希望額は、返済計画も含めてしっかりと検討しましょう。
銀行カードローンは消費者金融等のカードローンに比べて金利が抑えられている点が大きなメリットです。急な出費に備えて事前に契約だけ済ませておくという活用方法もおすすめです。いざという時に慌てないよう、どのような銀行カードローンがあるか、一度チェックしてみてはいかがでしょうか。
- 【参考リンク】
私が書きました
ファイナンシャル・プランナー(CFP(R))、一級ファイナンシャル・プランニング技能士。
大学在学中にFP資格を取得。証券会社、銀行、独立系FP会社を経て独立。忙しくても無理なく実践できるメリハリ家計を提案するママFP。
ライフプラン全般の相談業務や家計簿診断、ライフプランセミナー講師、FP資格取得講座の講師として活動中。
学校での金銭教育にも注力している。
※執筆日:2026年09月24日
カードローンの総合ランキング
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三菱UFJ銀行
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第4位三井住友カード
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第5位auじぶん銀行
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第6位
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第7位山梨中央銀行
- 実質年率
- 1.000% ~ 14.500%
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第8位みずほ銀行
- 実質年率
- 2.000% ~ 14.000%
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- 10万円 ~ 800万円
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第9位
- 実質年率
- 1.400% ~ 14.600%
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第10位SMBCコンシューマーファイナンス
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- 2.500% ~ 18.000%
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- 1万円 ~ 800万円
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