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FPからのアドバイス

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第643回
進学資金が不足したら教育ローンを検討!ガン保障つきの教育ローンも登場! (2015年10月14日)

来春、子供が大学に進学予定です。進学資金は学資保険で準備していますが、不足する場合に備えて奨学金や教育ローンも視野に入れておかなければならないかと思っています。進学資金が足りない場合はどのようにお金を工面するのが良いかアドバイスをお願いします。 (Tさん 会社員 50歳)
推薦入試やAO入試も本格的に始まり、そろそろお子様の進学先が決まり始める時期ですね。具体的な進学先が見えてきたら、準備してきた進学資金で納入期限に間に合うかどうか早めに確認し、足りない場合の対策を立てなければなりません。必要ならば教育ローンの利用も検討しましょう。

具体的な進学先が見えてきたら資金計画を早めに確認

2016年度入試では東京大学が推薦入試を実施するなど、国立大学でも推薦入試やAO(アドミッション・オフィス)入試が広がりつつあります。推薦入試やAO入試の実施時期は大学によって異なりますが、一般入試より早く行われ、秋には本格化します。早めに進学先が決まり合格を手にすることが出来るのは大きな喜びですが、入学金や授業料などの初年度納入金のことを忘れてはいけません。入学手続きの期限は、合格発表の後、数日~数週間程度のことが多く、学資保険の満期時期が間に合わないこともあるため、注意が必要です。具体的な進学先や受験時期が見えてきた時点で、準備してきた進学資金で足りるのか、必要な時期に間に合うのか、といったことを確認しましょう。

進学資金が足りない場合は奨学金を利用する?

文系大学への進学を予想していたのに授業料の高い理系の大学へ進学することになったり、自宅から通えない大学へ進学を希望したりするなど、想定外のことが起こって準備している資金では足りない場合もあるでしょう。初年度にかかるお金は学資保険や預貯金で賄えるものの、その後の資金が足りないといった場合は、奨学金の利用も検討しましょう。代表的な奨学金は日本学生支援機構のもので、採用方法には進学前に申込みができる「予約採用」、毎年春に学校で募集する「在学採用」、家計の急変で緊急に必要になった場合の「緊急採用・応急採用」があります。その他、大学によっては返済不要の給付型奨学金や特待生制度を設けている場合もありますし、自治体が募集している奨学金もありますのでチェックしてみましょう。

ガン保障や死亡保障つきの教育ローンも登場

無利子や低金利で借りることのできる奨学金は進学資金の大きな助けになりますが、支給開始時期が入学後になってしまうため、入学時の資金には使えません。このように、学資保険や預貯金だけでは初年度納入金の期限に間に合わない場合や進学資金が不足する場合は、教育ローンの利用を検討しましょう。教育ローンは、入学金や授業料、教材費だけでなく、自宅外から通うことになった場合の新生活準備資金などにも使えますので、入学前の資金不足にも対応できます。

教育ローンで代表的なものが、日本政策金融公庫の「国の教育ローン」です。今後1年間に必要な資金を子ども1人当たり350万円まで借りることができます。2015年10月1日現在、年2.15%の固定金利ですが、世帯年収の制限があり利用できない場合もあります。

民間の教育ローンは、審査期間が比較的短く、様々なニーズに対応できるのが最大のメリットです。最近ではガンと診断されたらローン残高が0円になる教育ローンも発売され、筑波銀行で取り扱っています。教育費の負担が大きくなる時期は年齢的にも健康上の不安が大きくなる頃でもあります。住宅ローンを抱えた上に教育費の負担も増え、老後の生活に影響を与えるケースも多くなっていますので、利用するメリットはありそうです。

イー・ローンのサイトでは様々な教育ローンを資金用途や居住地域を条件に検索できます。無理のない返済プランで利用することを考慮しながら、利用目的に合ったローンを探してみると良いでしょう。

担当:福島 佳奈美 (執筆:2015年10月06日)

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