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FPからのアドバイス

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第580回
暑い夏、雨や台風対策のリフォームプランを実現する方法は? (2014年07月23日)

先日からの雨続きで、わが家に雨漏りしている部分が見つかりました。このままにしておくと家が傷むので、修理をするつもりです。また、これを機に夏の暑さ対策などのリフォームもしようと考えています。夏を快適に過ごすためのリフォームにはどんなものがあるのでしょうか。金額によってはローン等も検討しなといけないので教えてください。
まずは雨漏りを防ぐための修理が最優先ですが、夏の暑さ対策や雨、台風対策のためのリフォームを行うには、「どんなやり方があるか?」また、「予算をどう見積もるか?」「リフォーム資金をどうやって準備するか?」を調べた上で、比較・検討して決める必要があります。リフォームのおかげで家計の支出が削減される効果なども考えて実施したいですね。

夏のリフォームの種類を整理する

夏のリフォームは、「暑さ対策」、「風雨や台風対策」が主な目的になりますが、具体的な方法はたくさんあります。

毎日の暮らしのなかで、今のうちに対策を講じておいた方がいいと思うことを見極めて絞り込めば、リフォームの目的が明確になり、方法も見えてきます。

【夏のリフォームの目的・方法】
目的 機能 方法
暑さ対策 窓の外に日除けを作って日差しを室内に入れない 窓の外にゴーヤなど、つる性の植物を植えてグリーンカーテンを作る
庇を取り付ける
遮光パネル、スクリーン、オーニングなど
室外の熱が室内に入らないように断熱をする 屋根や外壁に遮熱塗料を塗る
断熱材「アイネシン」などを床下や天井裏に吹き付ける
窓サッシをエコガラスに交換する
網戸や通風ドアを取り付ける
室内の風通しをよくする 室外の風が入るように窓やサッシを取り付ける
窓を開けたまま眠れるように、防犯面格子、通風雨戸、通風シャッターを取り付ける
室内の風の通り道ができるように室内窓を作る/廊下や隣の部屋をつなげる
風雨・台風対策 風雨を防ぐ バルコニーやテラスを囲い込むサンルーフやガラスパネルを取り付ける
テラス屋根、バルコニー屋根を取り付ける
暴風雨に備える 窓にアウターガード/耐風シャッターを取り付ける

(筆者作成)

窓の外に植栽をしてグリーンカーテンを作ることなどはリフォームとは言えないかもしれませんが、暮らしにひと工夫を加えることで、暑い夏を涼しく過ごすことができます。

まずは、自分の家に当たる日差し、風通し、窓の向きなど周囲の環境を確認し、家の構造、室内の間取り、窓の位置や性能などを確かめた上で、さまざまなリフォームの種類の中から、やりたいリフォーム内容をイメージしてみましょう。

リフォームを具体化するために業者・予算を検討する

リフォームのプランを具体化するには、リフォーム業者に依頼して、専門家の立場からアドバイスや提案、見積もりの提示を受けるのがよいでしょう。ただ、提案や見積もりは複数の業者に依頼し、自分で比較・検討できるようにしたほういいですね。専門的な知識はなくても、複数の意見を聞くと会社や担当者の姿勢を評価することができます。また、専門的なリフォームプランの内容や価格も、複数の案があれば比較して評価することが可能になります。

リフォーム業者を探すには、リフォーム業者専門の情報サイト「ベスト@リフォーム」などを活用するといいでしょう。大手優良会社が多数参加しており、近隣の業者も簡単に検索することができます。

必要に応じてリフォームローンも検討する!

リフォームは、できれば自己資金の範囲内で行いたいものですが、今急いで行う必要のあるリフォームは手元資金や足りない部分をリフォームローンで賄い、将来必ず必要になるリフォームなどは、家の修理のタイミングに併せて行っておいたほうが安上がりになる場合もあります。

リフォームローンは、多くの金融機関が取り扱っていますが、融資限度額は500万円から1,000万円程度、借入期間も最長10年から15年程度に設定されています。

イー・ローンのサイトでは、複数の金融機関のリフォームローンを簡単に比較・検討することができるようになっています。金利タイプや適用金利だけでなく、年齢条件や申込資格、手数料、キャンペーンなどさまざまな視点で比べることができます。

ローンを借りると、その後長期間に渡って家計に返済負担がかかります。有利なローン商品を選ぶことを心掛けるとともに、ムリのない借入金額に収まるようなリフォームプランにすることが大切です。

リフォームをすることで、家の傷みを事前に防ぐことができます。また、暑さ対策などのエコリフォームは、夏冬の冷暖房費を長期間に渡って抑えることにも貢献します。さらに、何と言ってもリフォーム後の快適な住空間は、毎日の生活を豊かな気分にします。

リフォームは、目的、内容、予算、家計や気持ちに与える効果などを総合的に考えて実施してみてください。

【参考リンク】


担当:中村 宏 (執筆:2014年07月15日)

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