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実際どうなの、その“ちょい上” ワンランクアップしてみました。

実際どうなの、その“ちょい上” ワンランクアップしてみました。

飛行機にビジネスクラスがあるように、うな重に上があるように、ザクにシャア専用があるように――。世のあらゆるモノやサービスには「ちょい上」クラスがあるもの。その価値を知っている者と知らない者とでは、何だか人生の豊かさが変わってきそうな気がします。あまたある「ちょい上」たるものの使い心地はいかがなものか?節約してでも、ボーナスをはたいても体験すべきか?検証すべく、庶民派かつ恐妻家ライターのモモセが気になるワンランクアップ商品を体験取材。背伸びしない目線で語る、お気軽体験ルポコーナーでございます。

第9回
赤とか白とか仏とか伊とか…。そんなに違う? 初心者のためのワイン飲み比べ講座(前編)。 (2013年05月21日)

ちょい上した人
ライター・モモセ

1971年生まれ。ビジネス誌、マネー誌を中心に活躍。デキるビジネスマンへの仕事術取材。賢い投資法や節約術など相当数取材している。のに、なぜかデキない、カネない、家での権威がないという、ナイナイづくしの庶民派ライター。好きなロックバンドは男闘呼組。

庶民派かつ焼酎派ライターが、世界のワインを飲み比べ。

酒好きライターとして知られる私。
好んで飲むのは焼酎である。

芋がいい。
ロック、水割り、いや、梅干しを入れたお湯割りが最高かな。
でも、焼酎はオヤジの酒。たまにはワインでも飲んで、女性とおしゃれなレストランで食事を…と夢見る今日この頃である。

といっても、ワインはいろいろ種類があってよくわからないのが正直なところ。
赤とか白とか赤とか白とか赤とか……他にもあったっけ?
こんな浅い知識では、女性とデートしても恥をかくのは間違いない。

まあ、その前に嫁さんが怖くてデートなんてできないが、私同様、「ワインは飲みたいけれども、何を飲んだらいいのかわからない」「スーパーで買ってきてたまに飲む程度」なんて人が多いのではないだろうか。

「えっへん、ワイン通の私からすると、もったいないですよ、それは」と編集者H。

なぬ! いつからワイン通になったの!?

「いやいや。今どきワインなんて何も高級なものでも面倒なものでもないんですよ。
そうだ。気楽にワインを試飲できるお店があるんです。しかも庶民派のモモセさんにぴったりな下町に。今回はそちらへご案内しますよ」

うむ。いつものように、ちょい上から目線なのが気に食わないが、仕事で酒が飲めそうだから我慢、我慢。焼酎より“ちょい上”のワインの世界を覗いてみたい。そのお店へ連れて行って!

「確かに私にフィットする。ナイス下町!」
ドドン! というわけで、向かったのは東京・江東区砂町。東西線の南砂町駅から徒歩でテクテク20分。昭和の雰囲気漂う「末広通り商店街」ですよ。

実に、いい感じの商店街である。
酒好き、昭和好き、下町好きにはたまらない雰囲気。
おっ、よさげなスナック、あの焼き鳥屋でビール飲みたいなぁ……などと寄り道しそうになりながら、商店街の中程にある目当ての『ワインショップ ウィークエンド』に到着した。

「今日はコチラで……いっぱいやっか?」
到着。こちらが今回、いろんなワインを飲み比べできる下町のワインショップです。それにしても私、完全にワイングラスというより、いつもの焼酎をぐい呑みで飲む手つきですね。

『ワインショップ ウィークエンド』
東京都江東区東砂5-6-2
TEL:03-3644-6854
http://www.wineshop-weekend.com/

「いらっしゃいませ」と笑顔で迎えてくれたのは、店主の増田彰さん。
店は決して広くないが、奥にはガラスで仕切られたワインセラーがあり、ずらりとワインボトルが並んでいた。

「世界のワインが約300本!」
こちらがワインセラー。下町昭和の商店なのに、ガラス戸の向こうにはグローバリゼーションの扉が開いていましたよ。

また品揃えのみならずユニークなのが、「試飲」のためのスペースがたっぷりとられていることだ。ワインセラーの手前には、ワイン樽で造られたテーブルがあり、そこで厳選した24種のワインがちょっとだけ試飲できるのである。しかも無料で! 

お~。太っ腹。

にしても、一見すると下町には不釣合いなワインショップ。
どうしてこんなところにお店を開いたのか?

「こちらが店主の増田さんです」
「実はまだ開業して2年しか経っていません」という増田さん。

店主の増田さんは、以前は愛知県にある公立の研究所に勤め、その後、東京の再生医療の会社で50代後半まで働いたという異色な経歴の持ち主。

ここ砂町は地元で、お兄さんがやっていたタバコ屋&雑貨店を引き継ぎ、ワイン好きが高じて店舗を改装して脱サラ開業したそうだ。

「ワインは何万種類とあっていろいろな味わいがあるのに、ワイン通と称する一部の人にしか好んで飲まれない。何を基準に選んだらいいのかわからず、難しそうなイメージがありますからね。そんな高い敷居を下げ、広く一般の方々にワインの素晴らしさを伝えたくてこのお店を始めたのです」(増田さん)

お店で販売しているワインの価格帯は1本1,000円台~5,000円台。
世の中には数百円の超格安ワインもあれば、数万円から数十万円もする超高級ワインもある。

そんな中、あえて“ちょい上”のワインを揃えているそうだ。
「週末のちょっとした贅沢に、うちの多様なワインを楽しんで飲んでいただきたいというのが願いなんですよ」(増田さん)

「なるほど…」
(いい話ですが、そろそろワインが飲みたくなってきましたよ…)。

「ワインの試飲を始めたのは、実際に飲んでみなければ味わいが分からないため。無料試飲のほか、毎週末に有料試飲会(約6種類が飲めて1,000円以下と超リーズナブル! )も開いているんですよ。今回は『アメリカ・カリフォルニアのワイン』と『新入荷ワイン』。いかがですか。飲んでみます?」

飲みます、飲みます、ぜひ!

いよいよ念願の試飲である。今回は赤ワインと白ワイン、数本のワインを試させて頂くことにした。

まずは白ワインから。増田さんがワイン専用のクーラーからワイングラスに注ぎ、2杯の白ワインを運んできてくれた。

ところで――。

「このやたらと存在感のあるマシン、何ですか?」
いや、実は最初から気になっていたのですが、ガラスケースの中に、ワインボトル数本がずらりと逆さに置いてあるのです。

「ああ、それこそうちが気軽に試飲やグラスワインをご提供できる理由なんですよ」

聞けば、このマシン、特別なワインサーバーで、抜栓後もワインの鮮度が下がらない工夫がなされた画期的なものなのだとか。

「普通は、栓を抜くと空気にふれたワインが酸化して香りも味も劣化するので、抜栓後すぐに飲み干す必要があります。ところがこのマシンは、抜栓したワインに自動的に窒素を注入する仕組みになっています。だから、ワインを1杯ずつ出してちょっとずつ試飲いただいても、ずっと新鮮なままご提供できるというわけですよ」

「ビバ! 技術革新!!」
そんなイノベーションの恩恵を受けながら、ワインを注いでいただきます。ワクワク…。

「ワインの香りを楽しんでから、飲んでみてください」
というわけで、2杯の白ワインをちびり、ちびりと飲み比べてみることに――。

「まずは、香りを……」
くんか、くんか。

「いただきます!」

「もう片方のワインも……くいっ!」

「!!!」
ん? うまい! うまいけど、違う。違うけど、うまいです!

要するにどちらもうまいが、味や香りがまったく違うのだ。
これ、原料が違うんですか?

「いや。実はどちらもブドウの品種は同じなんですよ。品種名はシャルドネ。ただ、産地は異なります。ひとつはアメリカ・カリフォルニアで、スーヴェランというワイナリーのシャルドネ、もうひとつはフランス・ブルゴーニュのルー・デュモンというワイナリーのブルゴーニュ・ブラン・キュヴェ・ファミーユです」

「……(キュヴ…えっ?)」

やはり難しい言葉が出てきてしまった。
シャルドネというのは?

「ワインはブドウの品種によってある程度、ベースになる味や香りが決まってくるんです。代表的な品種は、白だと3つで、シャルドネ、リースリング、ソーヴィニヨン・ブラン。まずはこのブドウの種類で好みを探るのがいいですね。ただ同じシャルドネでも、作り方や産地によっても味や香りが違ってくるんですよ」

なるほど。同じ芋焼酎でも、産地によって味が違うようなものだな。
いずれにしても、ワインは深い。深いし、うまい。

そして、言われてみれば、試飲したカリフォルニアのシャルドネは独特な香りが鼻をくすぐり、フレッシュな味わい。

「こちらが『スーヴェラン』のシャルドネ」
少し香ばしさもあったような。

一方で、フランスのシャルドネは果実の香り漂うやさしい味わいだった――。

「で、こちらがフランスの『ブルゴーニュ・ブラン・キュヴェ・ファミーユ』」
同じシャルドネを使っていても、こちらのほうが果実感強し。

「わかりますよね? アメリカのシャルドネは樽で熟成させているので、樽の風味が残る。対してフランスのシャルドネはステンレスタンクで熟成させているので、やさしい味になるでしょう」

さすがにワインに詳しい増田さん。実はソムリエ資格と同等のワインエキスパートという資格をお持ちとのこと。まあ、元研究者という経歴も関係しているのか、やたらワインの説明も明快だ。

ううむ。まだ2杯だけど、ワイン楽しいじゃないですか!
では、次の白ワインをお願いします! (次回へ続く)

次回はワインを購入! とその前に・・・

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※2013年5月15日現在

※文/百瀬康司、企画構成/カデナクリエイト、編集/イー・ローン