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あなたはどっちに共感する!? マネーこだわりバトル十番勝負

あなたはどっちに共感する!?マネーこだわりバトル十番勝負

誰でも、お金の使い方や貸し借りに関する哲学は持っているはず。でも、その哲学、他の人もそう思っているとは限りません。あなたのこだわりは、はたして多数派? 少数派?このコーナーでは、お金にまつわる二者択一のお題について老若男女にアンケート。どちらが多数派か、白黒つけます!

第八番
「買い物をするときは現金?それとも分割払い?あなたの支払い方の境界線はどこ!?」 (2013年04月16日)

分割払いの境界線、多くの人が選んだのは…?

「現金で支払うか、クレジットカードを使うか」「支払いは2回までにするか、分割にするか」……。

高額な買い物をした時、どの支払い方法を選ぶか悩むことってありますよね。とくに悩ましいのは、ローンやクレジットカードの3回以上払いなど利息のかかる手段をとるかどうか。※2回までは非割賦方式となるため原則金利など手数料は発生しません。
利息を払うのはもったいないけど、一気に現金を使って手元のお金が少なくなるのもちょっと不安です。皆さんは、いくら以上の買い物から利息のかかるローンやクレジットカードの分割払いを利用しますか?

今回の「マネーこだわりバトル」では、その「現金・クレジットカード2回払いまでと分割払いに切り替える金額」について調査。18歳から65歳までの男女1,143人に、「ローンやクレジットカード払い(3回払い以上 )など、利息のかかる分割払いを利用するのは、いくら以上の商品・サービスを購入する時か」をたずねました。

多数派を占めた金額は、どれか? 結果はこちら。

1. 10万円:30%
2. 30万円:13%
3. 50万円:6%
4. 100万円:11%
5. 500万円:3%
6. 1000万円:2%
7. 利用しない:35%

「10万円から利用する」と「利用しない」の両極の回答が共に30%を超えましたが、5ポイントの差で、「利用しない」が勝利しました。「ローンは利息を払うのがもったいない」という考えに加えて、リストラや倒産などで雇用情勢が不安定な時代が長く続いたので、できるだけ手持ちのお金でやりくりするという癖がついているのかもしれませんね。

ローンやクレジットカードの分割払いは使うべきではない?

ローンやクレジットカードの分割払いをできるだけ使わないという考え方は、実際の買い物の支払い方法にも反映されていました。

「10万円以上の商品を買った(もしくは今年買いたい)時に、ローンやクレジットカードの分割払いを利用したか(するか)」。そんな質問を投げかけたところ、比較的まとまったお金が必要な車の購入(予定を含む)でも、半数近く(45%)が現金・2回払いまで派でした。100万円を超えても現金払いをする人も見られ、なかには

  • 「400万円の新車を現金払いで買った」(38歳/女性/主婦)という人もいました。

今のところ、やや劣勢のローン・クレジットカードの分割払い派。ただ、回答結果を見ていくと「現金がなく、ローンを選ぶ以外なかった」という人が多い一方で、積極的に「利息を払ってでも、ローンや分割払いを使った方が良い」と考えている人もいました。たとえば、

  • 「金利は時間を買うためのコストだと思っている。とくに何かを学びたい時は、時間を優先するべき」(28歳/男性/会社員)
早く学べば学ぶほど、新しい世界が見えるのも早いというわけですね。ビジネスの世界では、投資などの行動をためらったばかりにチャンスを逃すことを「機会損失」といいます。
現金にこだわることは、ビジネスに限らず人生の機会損失にもつながるという考えもあるでしょう。また、
  • 「できるだけ、現金は手元にとっておきたい。金利との相談だけど、金利が安ければローンを選ぶこともある」(42歳/男性/会社員)
確かに病気など、急に現金が必要な局面があるものです。借金はないけれど、現金もないという状態は避けたいというわけです。

客観的に見ると、「現金払い・クレジットカード2回払いまで」と「ローン・クレジットカード分割払い」には、一長一短があります。
まず、「現金払い・クレジットカード2回払いまで」は、利息はかかりませんが持っているお金や利用限度額に応じた買い物しかできません。高額な買い物をすれば手元の資産が一気に減りますし、他への投資ができなくなります。
一方、「ローン・クレジットカード分割払い」は、手元のお金が足りなくても欲しいサービスや商品を購入できるのがメリット。ローンを使った分だけ手元にキャッシュが残るので、それを分散投資することもできます。ただし、利息がかかるというデメリットがあります。
このような両者のメリット・デメリットをきちんと理解して、臨機応変にいいとこどりをするのが、賢い消費者といえるでしょう。

たとえば、支払いを現金でする余裕があるときは、クレジットカードの2回払いまででポイントを貯める方がお得。ただし、高額商品を購入する場合は、事故や病気など急な出費に備えるお金が手元に残るか吟味して、2回払いまでにすべきか決める方が良いでしょう。住宅の購入、結婚など大きなライフイベントを控えている場合も同様ですね。

「ローン・クレジットカード分割払い」を利用する場合は、あわてて手近な商品を選ぶのは禁物。「ローン・クレジットカード」を比較して、自分にあった支払い方法や商品を探しましょう。

要するに、家計で重要なのは、資産の極端な変動をおさえること。「現金払い・クレジットカード2回払いまで」、「ローン・クレジットカード分割払い」を選ぶ時には、その視点を忘れないことが大切です。

マネーこだわりバトル 十番勝負 第八回

今回の勝負、利息のかからない「現金払い・クレジットカード2回払いまで」に軍配。

※企画構成/カデナクリエイト、編集/イー・ローン
調査概要:インターネットによる調査で、18歳から65歳までの男女1,143人が回答。調査期間は2013年2月19日から3月10日