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あなたはどっちに共感する!? マネーこだわりバトル十番勝負

あなたはどっちに共感する!?マネーこだわりバトル十番勝負

誰でも、お金の使い方や貸し借りに関する哲学は持っているはず。でも、その哲学、他の人もそう思っているとは限りません。あなたのこだわりは、はたして多数派? 少数派?このコーナーでは、お金にまつわる二者択一のお題について老若男女にアンケート。どちらが多数派か、白黒つけます!

第一番
「現金10万円をプレゼントします。ただし、3時間以内に使いきらなければ没収します。さて、モノかコトか、どちらに使いますか?」 (2012年11月13日)

自由に使えるお金があと10万円くらいあったらなあ…そんな妄想にふけりながら、宝くじ売り場に並んでみたり。そんな経験はないでしょうか。

いざ10万円あったら、みなさんは何に使いますか?

こんなご時世だから、「子供の教育費や住宅ローンの頭金にする」という方も多いはず。でも、本当に“自由”に使っていいとしたら――。何に使うか、迷うところです。

最近は「モノよりコトの時代」なんてことも言われますが、手元に残る「モノ」か、楽しい体験ができる「コト」か、どちらに使う方が、後悔しないのか? 他の人はどう考えているのでしょうか。

そこで、22~65歳の男女を対象に、次の質問をぶつけてみました。

「現金10万円をプレゼントします。ただし、3時間以内に使いきらなければ没収します。さて、モノかコトか、どちらに使いますか?」

「3時間以内」という時間制限を設けたのは、貯金という選択肢をなくし、「本当に使いたいことは何か」を考えてもらうためです。他の人の金銭感覚を見ることで、自分のお金の使い方を見つめなおすきっかけにもなるでしょう。

さて、モノとコト、どちらに使う人が多かったかというと……。

「モノよりコト」とは逆の結果、「モノ」を選ぶ人の方が多数派でした。

その理由とは? 寄せられた回答を詳しく見ていきましょう。

まず、少数派だった「コト」から。こちらは、

  • 「ヘリコプターを貸し切って都内を3時間乗り回す」(39歳/男性/自由業)、
  • 「キャバクラで豪遊」(51歳/男性/飲食)
というように、「豪華な経験をしたい」という意見が多数。コト回答で最も多くの割合(30%)を占めた「旅」でも、
  • 「高級ホテルでスパ、全身マッサージ、食事。喧騒から離れ、時間を忘れてのんびりしたい。お疲れぎみの私にご褒美くださ~い」(52歳/女性/マスコミ)、
  • 「豪華温泉旅行を予約。1泊2日にしてできるだけ高級旅館に」(29歳/女性/公務員)
と、豪華さを求める人が多くいました。
ただ、「旅」に関していえば、アグレッシブに遊ぶというより、
  • 「ハワイとか海が綺麗な南国とかのんびりゆっくりまったり出来る所」(33歳/女性/セキュリティ)
と“癒し”を求める意見が目立ちました。お疲れ気味の方が多いのは、グローバル化で競争が激しくなっているからでしょうか?
また、
  • 「会社のメンバーにおごる。めちゃめちゃ美味い高級焼き肉かな」(37歳/男性/住宅)、
  • 「両親にハネムーンで行った思い出の地のグアム旅行をプレゼント。ちなみに私はハネムーンBaby」(26歳/女性/医療)
など、「お世話になっている人のために使う」という意見もありました。自分のエゴ丸出しでOKなアンケートでも、周囲に心配りができるとは。筆者には想定外の回答でした。見習います。

一方、多数派だった「モノ」。こちらは、「趣味のモノを買う」と答えた人が最多で、モノ回答のうち35%を占めました。たとえば、

  • 「あきらめて手を出さなかった、長期連載漫画コミックの全巻まとめ買い。ゴルゴ13とかジョジョとか」(28歳/男性/医療機器)、
  • 「JVCのウッドコーンスピーカーを使った、質の良いコンポ」(52歳/男性/出版)、
  • 「ゴルフのドライバーをもっと飛ぶのに買い替え、ウェアを新調し、心新たに、真剣に100切りを目指します」(64歳/女性/無職)
など。
また、
  • 「ゼロハリバートンのアタッシェ」(38歳/男性/製薬)、
  • 「新宿伊勢丹のメンズ館に行って、stefano branchiniの革靴を買う」(33歳/男性/食品)
など、高額ブランド品を挙げる人も。「せっかくの臨時収入だし、普段は買えないものを買おう!」というわけですね。
ただし、30代後半の男性だけに絞ると、話は別。
  • 「堅実に5万円のスーツを買い、残りは革靴やバッグなど」(36歳/男性/製薬)、
  • 「古い家財道具を買えるだけ買い換えるかなぁ」(37歳/男性/OA機器)、
  • 「いま足りていないPCの周辺機器、新しい掃除機」(35歳/男性/食品)
など、現実的な回答が多数派を占めました。
  • 「レアもののプロ野球カード」(39歳/男性/印刷)
という回答も、コレクションかと思いきや、その実、転売して小遣いを増やすため。住宅購入や育児などの費用がかさみ、日常の出費をガマンしている……。そんな現状が、架空の状況を想定したアンケートにもにじみ出てきているわけです。ちなみに筆者の私も30代後半の子持ち。分かるぞ、その気持ち!こうした現実的なニーズの高さが、「コト」より「モノ」が上回った理由の一つといえるでしょう。

全体を通して印象的だったのは、

  • 「地方在住の友人の所へ、目一杯の手土産を持ち、久々に会いに行く。モノより経験が重要でしょ」(34歳/男性/IT)
という人がいる一方で、
  • 「額が結構大きいので、コトに使っちゃうと、“後遺症”に悩みそう。残らないものに使うことに罪悪感があるというか……。だから、服を買います」(37歳/男性/アパレル)
と、「コトを選びたくても躊躇している」人がいたこと。これは極端な例にしても、長期にわたる景気低迷の影響か、パーッと使い切ることに強い抵抗を覚えるようになった――。「コト」より「モノ」を選んだ人が多かったのは、そんな背景があるのかもしれません。

自由に使える10万円。あなたなら、モノとコト、どちらに使いますか?

マネーこだわりバトル 十番勝負 第一番

今回の勝負、「モノ」に軍配!

※文/杉山直隆、企画構成/カデナクリエイト、編集/イー・ローン
調査概要:インターネットによる調査で、22~65歳の男女70人が回答。調査期間は2012年9月21日から27日。

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