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賢い借り方

賢い借り方

ローンの選び方や借り方、申込時の注意点などを詳しく説明します。
より良いローンを選ぶためのコツを分かりやすく解説しています。

不動産担保ローンの選び方

不動産担保ローンとは、文字通り、不動産を担保にして資金調達ができるローン商品のことで、自分名義の不動産(自宅、賃貸マンション・アパート、駐車場、土地など)はもちろん、他人名義(両親や配偶者など)であっても、名義人の担保提供があれば利用することができます。また、他社にローンがあっても借りられます。ただし、不動産があれば必ず利用できるということではなく、担保価値を評価し、その評価の範囲内での利用となります。万一、ローンの借り手が返済困難になった時でも、不動産の担保があることで、貸し手のリスクは軽減されます。そのため、無担保ローンと比べて、不動産担保ローンには以下のような有利な点が挙げられます。

  • 金利が低めに抑えられている
  • 借入額の上限が高く、まとまった資金需要にも対応してもらえる
  • 資金使途が比較的自由な商品が多い
  • 長期間にわたっての返済が可能なため、毎月の返済額を低く抑えることができる

以上のような特徴から、個人の方であれば、消費者金融の無担保ローンに抵抗感がある方、複数のローンをまとめて、毎月の負担額を軽減させたい方、事業主の方の場合は、事業資金や銀行からの融資を断られてしまった場合などに、不動産担保ローンが活用できます。

不動産を担保に借入れをするには、その不動産の担保としての価値を事前に調査・鑑定し、融資実行時には不動産登記簿謄本に登記する必要があります。そのため、登記費用・印紙代が実費負担となる点や融資にかかる事務手数料が必要になる場合もありますので注意すべきです。
例えば1,000万円を不動産担保ローンで借入れる場合、登記費用・印紙代、事務手数料を含めて30〜50万円ほどの費用負担を考えておく必要があります。審査時間はだいたい3〜4日、融資の実行までの時間は、最短で1週間程度ですが、物件によっては、調査・鑑定や審査に時間がかかる場合もありますので、時間的な余裕もみておくべきです。
また、金融機関の担保価値評価によっては、借入限度額が変わってくることも考慮すべき点です。

返済期間を長くできるということは、それだけしっかりとした返済計画を立てておかなければなりません。万一返済できない場合には、当然ながら遅延損害金の支払いが必要になりますし、最悪の場合は担保にした不動産を失うことになるわけですから、金融機関の担当者と借入れ条件や返済計画については事前に相談をし、ご自身でも検討をしておくことが必要です。また、変動金利で借りる場合は、たとえ金利が上昇しても返済していける見通しを立てておく必要もあります。

不動産担保ローンの融資条件は金融機関によってさまざまです。個人向け・事業主向け、資金の用途が限定されているか、変動金利か固定金利か、また担保不動産の地域が限定されているかなど、条件に違いがありますので、事前に各金融機関の不動産担保ローンを比較してみたり、場合によってはWEBを通じて金融機関に問い合わせや申し込みをして各金融機関の具体的な条件を確認してみるのも賢いローン選びといえるかもしれません。