ローン比較リスト 気になるローンを徹底比較! ローン比較リストへ
イー・ローン > 住宅ローン > 住宅ローンガイド > もっと知りたい:固定金利選択型の繰上返済のタイミング

住宅ローンガイド:もっと知りたい

固定金利選択型の繰上返済のタイミング

繰上げ返済で、返済額ダウンを図る

固定金利選択型のローンを利用した場合、固定期間終了後に金利が見直されます。もし金利が大幅に上昇していた場合には、返済額も大幅にアップしてしまうことに。 「とてもこんな額を毎月返済することはできない!」などということにならないよう、金利見直しの時期までに準備をしておくことが必要です。
金利が上昇した場合でも、金利見直し時に繰り上げ返済を行うことによって、毎回の返済額を引き下げることができます。

3000万円、30年返済を5年固定(ボーナス返済なし)で借り入れした場合
【当初5年間】 【5年後の金利見直し時】
適用金利 1.9% 4.0%
毎月返済額 10万9392円 13万7806円
(約2万8000円のアップ!!)

5年後の金利アップ時に400万円を「返済額軽減型」で繰り上げ返済すると

繰り上げ返済のタイミングは、金利見直し時を優先

繰り上げ返済用の資金を準備していた場合でも、もし「金利が低いうちに繰り上げ返済してしまおう」と金利見直し時期より前に期間短縮型で繰り上げ返済をしてしまっていたらどうなるでしょうか?上記と同じ例で、2年後と4年後に「期間短縮型」で繰り上げ返済を行うと・・・

2年経過後、4年経過後に期間短縮型で各200万円の繰り上げ返済を
していた場合

2年後、4年後に各200万円の繰り上げ返済をした場合、期間は4年10ヶ月短縮できます。ところが、残高は減っていても、期間が短くなってしまっているため、金利がアップしてしまうと毎月の返済額は大きく増えてしまいます。預貯金も減っているので、家計はかなり厳しい状況になりかねません。

金利変更時に繰り上げ返済用資金があれば、その時点の金利状況を見極めて、返済額がさほどアップしなければ期間短縮型で、返済額のアップが大きければ返済額減額型で、と対応することができます。
繰り上げ返済は、時期は早いほど、また返済額軽減型より期間短縮型の方が、総返済額の軽減効果は大きいのですが、固定金利選択型を利用している場合の金利上昇リスクに備えるためには、金利見直し時に十分な資金を準備しておくことを優先しましょう。

[住宅ローンガイド]トップに戻る