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住宅ローンガイド:新規購入

金利上昇リスクってどのくらいある?

過去20年の平均金利は約4.5%

低金利・低金利と言われて久しいですが、これは、歴史的に見ても記録的な低さ。過去20年間の銀行の住宅ローン金利は、グラフのように平均4.5%くらいと言えます。ですから、今後何十年間のローン返済期間中は、金利が上がってもそれが普通だと覚悟しておいたほうがいいといえるでしょう。

キャンペーンの優遇金利がなくなれば、金利上昇がなくても金利負担はアップ

もちろん、将来の金利は、確実なことは誰も言えないのですが、3年固定0.95%というキャンペーン金利は、今の店頭表示金利2.25%から優遇があっての数字です。4年目以降金利優遇が0.4%あっても、今と同じ金利水準で1.85%には上がることになります。その場合、毎月返済は表1のように、3,000万円30年返済の場合に、9.6万円から10.7万円へアップします。
また、4年目以降、世の中の金利が上がり、3%になった場合、毎月返済は12.3万円、4%なら13.8万円と最初より4万円以上も膨らんでしまうのです。

表1. 4年目以降の金利と毎月返済額の違い(3000万円、30年返済の場合)
固定金利期間中(3年間) 4年目以降の返済内容
金利 0.95% 1.85% 3% 4%
毎月返済額 9万5804円 10万7385円 12万3356円 13万8274円
4年目に毎月返済額をあげないために必要な繰上返済の額 約412万円 約611万円 約841万円

ですから、長い借入期間のうち、当初の金利の低さに目を奪われることなく、金利上昇時にも返済可能かどうかをしっかりと見据えて選ぶことはとても重要です。

繰上返済で解決できるかチェック!

なお、繰上返済で返済負担アップをどのくらい避けることができるかというと、表1の下の行に参考までに記載していますが、4年目に400万円以上もの資金を充てる必要があります。なかなか短期間で準備できるお金ではないですよね。
この金額を固定金利期間中に準備できるかどうかも、ローン選びの目安となるでしょう。


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