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FPからのアドバイス

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第649回
ショッピングで分割払いをする方必見!手数料が5%違う買い方とは? (2015年11月25日)

パソコンが壊れたので冬のボーナスが出たら購入しようと思っていますが、年末の帰省でもお金を使いますし、冬のレジャーの予定もあるので、分割払いで購入する予定です。分割払いを利用する場合のアドバイスをお願いします。(Tさん 25歳 会社員)
分割払いは、店舗によっては手数料無料のキャンペーンなどでお得に利用できることもありますが、一般的には実質年率が10%~15%程度の手数料がかさみます。購入するものが決まっているのなら、より低金利のローンも検討してみましょう。

分割払いの手数料はどのくらい?

12月は一般的に冬のボーナスがある上、クリスマスや年末年始などイベントが続き、ついつい財布の紐が緩みがちになる時期です。あれも欲しい、これも必要・・・と膨らんだ買い物の支払いをクレジットカードの分割払いやリボ払いで安易に済ませていませんか?分割払いやリボ払いは、大きな金額の買い物をしたときに月々の支払いを少なくしてくれる便利な仕組みですが、返済方式や支払回数によっては手数料が高くなる場合があります。

例えば、家電量販店で提携クレジットの分割払いを利用すると、各社が定めた分割手数料になり、実質年率はおよそ9%~11%程度です。店舗によっては手数料無料のキャンペーンを行っている場合があるので、利用できればお得です。

リボ払いを利用する時の注意点

家電も扱う大手通販サイトにはクレジットカードの一括払いしかできないところもあるので、この場合は一括払いをした後に分割払いやリボ払いに変更しなければ、一度に請求が来てしまいます。クレジットカード会社にもよりますが、クレジットカードの分割払い手数料は、2回払いまで無料、3回払い以上は回数によって実質年率12%~15%程度です。

また、リボ払いの実質年率は15%程度が多く、かなり手数料が高くなってしまいます。リボ払いを使用するのであれば、リボ払い手数料の低いクレジットカードを選び、支払いを早めに終えるなどして、賢く買い物をしていきましょう。

購入するものが決まっている場合はより低金利のローンを検討

このように、分割払いでの購入は実質年率が10%~15%程度になることが多く、意外と手数料が高いことに注意しなければなりません。年明け早々に家計が厳しくなるのを避けるためには、目的別ローンやフリーローンの利用を検討してみましょう。

目的別ローンとは使途が特定の目的に限定されたもので、代表的なローンが自動車ローンや教育ローンです。フリーローンは使途が自由なローンですが、中には金額、支払先などを確認する資料を提出しなければならない商品もあります。

目的別ローンやフリーローンは、使途を確認するための書類が必要だったり、審査に数日かかったり手間がかかる場合もありますが、その分、金利は低く抑えられており、実質年率が3%前後の商品もあります。家電、旅行、ブライダルなど使途がある程度決まっていて、購入する時期まで余裕がある際には、低金利の目的別ローンやフリーローンを利用する方が、分割払いやリボ払いよりもお得な場合があります。但し、臨時返済や一括返済には手数料がかかる商品もありますので、事前に内容を確認した上で、ニーズに合ったものを選びましょう。

また、カードローンのなかには、実質年率の下限で5%以下の商品もありますので、資金が必要な期間と準備の手間との兼ね合いでどのローンを利用するか確認してみましょう。

担当:福島 佳奈美 (執筆:2015年11月16日)

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