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FPからのアドバイス

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第582回
夏休みの留学費用を用意したい!留学に利用できるローンは? (2014年08月06日)

大学生の娘が夏休みを利用して短期語学留学したいとのこと。せっかくの機会ですから応援してやりたいと思います。ですが、急な話で資金の用意はありません。どれくらいの金額を想定すればいいでしょうか。資金の調達方法も含めて教えてください。(N・Tさん 48歳 千葉県)
若いうちに海外へ行って語学を学び見識を広げ、友人・知人を増やすことは、娘さんにとって貴重な体験になるでしょう。親として応援したいと考えるのも当然と言えますね。まず、留学費用を見積もり、その資金の調達の仕方を考えましょう。

費用はどのくらいかかる?留学費用は様々な条件で異なる

語学留学の費用は、留学する国や都市、出発の時期、滞在期間、滞在方法(ホームステイ、学校の寮など)、どの学校でどれくらい学ぶかで変わってきます。

留学する国や都市で費用に差が出るのは、物価の違いによります。一般的に、物価はアメリカやヨーロッパは高め、オーストラリアやニュージーランドは安めとされています。出発時期は航空運賃に影響します。お盆前後や年末年始、ゴールデンウィークなどの大型連休は航空運賃が高く、留学費用のかさ上げ要因になります。滞在期間は、どんな滞在方法でも、長くなるほど高くなりますし、学校の授業料も高くなります。

娘さんの留学先や滞在期間の希望はわかりませんが、留学ジャーナルのホームページで短期留学の費用を調べてみました。アメリカやヨーロッパより物価が安いとされているオーストラリア・シドニーのELSユニバーサルイングリッシュカレッジに留学した場合、英語週25レッスン+ホームステイで1週間(8日間)205,000円、2週間(15日間)275,000円でした。仮に、2週間留学したとして275,000円。留学前の準備にかかるお金や滞在中の生活費も必要でしょうから、400,000円~500,000円は必要ということですね。物価の高い国・都市に行けば、もっと高額になります。

まずは、娘さんと行きたい国・都市、学校、滞在期間、滞在方法などをよく聞き、必要な金額を見積もりましょう。特に希望の国がないのなら、物価の安いオーストラリアかニュージーランドを選んでもらうといいかもしれません。

留学専用ローンや教育ローンを利用して留学を検討する

留学費用はできるだけ預貯金から出すようにしたいものです。ですが、使い道が決まっている預貯金ばかりで、数十万円という急な支出は厳しいかもしれません。そんな場合には、一般的にローンを利用することになります。申し込みをするローンの種類としては、使途目的は問わないカードローン/キャッシングは手軽に利用できますが、目的は「留学費用」とはっきりしているので、より低金利な留学専用ローンか留学費用も借りられる教育ローンを利用しましょう。資金使途が明確な留学専用ローンは、金利が低めになる場合が多いようです。

例えば、イー・ローンに掲載中の留学専用ローンとしては、千葉銀行の「海外留学ローン」があります。10万円以上1万円単位で最大3,000万円まで借りられます。返済期間は最長16年6か月で、半年単位で決められます。返済途中で繰り上げ返済・全額返済もできますが、手数料(税込5,400円)がかかります。利用できるのは、千葉県全域と東京都・埼玉県・茨城県の一部に居住の方です。

留学費用も借りられる教育ローンは、銀行や信用金庫、信用組合などの金融機関で扱っています。実質年率はおおむね2%~3%台です。近くの金融機関で取り扱っているかをローンの検索機能で調べてみましょう。来店が必要な金融機関が多いので、手続きは店頭に出向いて行うことになります。

【参考リンク】

娘さんに、有意義な留学経験をしてもらうためにしっかり調べてみましょう。
※留学ジャーナルの留学費用、実質年率は2014年7月22日現在です。


【参考リンク】

担当:小川 千尋 (執筆:2014年07月28日)

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