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FPからのアドバイス

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雑誌・新聞等で活躍中のファイナンシャルプランナーがローンやお金に関する様々な情報をご提供し、ローンの借り方や返し方などをアドバイスしていきます。

第546回
給料日直前に口座残高が不足!カードローンの自動融資機能でピンチを乗り切ろう (2013年11月20日)

毎月27日がクレジットカードの引き落とし日なのですが、給料日が月末のため口座残高が不足し、ついついリボ払いを利用してしまいます。しかし、リボ払いではなかなか返済が終わらないので、何か他の方法はないでしょうか。(Cさん 20代 会社員)
クレジットカードの引き落としで気をつけたいのは返済が滞ってしまうこと。リボ払いもひとつの方法ですが、そのほかの対処法として引き落とし日を変更したり、一時的にカードローンの自動融資機能を利用する方法もあります。返済が滞ることで信用力が下がらないよう対処法をご紹介しましょう。

返済が滞ると将来のローンライフに問題が生じる可能性がある

今回のご相談者のような悩みを抱えている方は多いことでしょう。そのときに「2~3日のことだから給料が入ってから支払えばいいだろう」と気軽に考えている方が多いかもしれません。しかし、1日でも返済が滞ると信用力に問題が生じる可能性があることをご存じでしょうか?

私たちが金融機関からお金を借りると、その借入情報が信用情報機関(※)に登録されます。滞りなく返済していれば問題はありませんが、返済が滞るとその延滞情報は記録され、あなたの信用力が下がってしまう可能性があります。その結果、新たにカードローンを作ることができなくなったり、将来住宅ローンや自動車ローンなどを利用するときに審査が通らない可能性があるのです。

そのため、カードローンやクレジットカードなどで借りたお金の返済が滞らないようにしておくことは、ローンライフを快適に過ごす上で大切なことなのです。では、具体的にどのように対処したら良いのか、次でご紹介しましょう。

(※)信用情報機関の詳細はこちらを参考にしてください

引き落とし日を変更して給料日前のピンチを乗り切る

「引き落としが給料日前だから大変なのだ」という方は、クレジットカードの引き落とし日が変更できないかクレジットカード会社に確認してみましょう。会社ごとに異なりますが、月末や月初など2つの引き落とし日を設けている会社であれば、引き落とし日を変更することが可能な場合もあります。

引き落とし日が変更できない場合には、クレジットカード会社そのものを変更するという方法もありますね。ポイントが貯めやすいなど、特にメリットがないのであれば、この機会に別のクレジットカードに変更してみてはいかがでしょうか。

どちらの方法も利用できない場合には、次で紹介するカードローンの「自動融資機能」を無理のない範囲で利用する方法があります。

カードローンの自動融資機能を活用して給料日前のピンチを乗り切る

カードローンの「自動融資機能」とは、その言葉の通り口座の残高が足りないときに自動的に融資をしてくれる機能のことです(対象となるのは、公共料金の自動支払いやクレジットカードの決済等が一般的です)。手続きをしておくことで、返済用の普通預金口座の残高が不足するときに、自動的に融資をしてくれますので、うっかりクレジットカードの返済が滞ってしまうことがありません。都度、手続きする必要もないので、手間もかからずいざというときに便利な機能です。

ただし、お金を借りることになりますので、当然のことながら利息がかかります。そのため、カードローンの通常の支払日まで返済を待つのではなく、給料が入ったらすぐに返済することがポイントです。多くのカードローンは、銀行などの金融機関だけでなく、提携コンビニのATMから返済することが可能ですから、早めに返済して無駄な利息を支払わないようにしたいものですね。

【参考リンク】
オートチャージ(自動融資)のカードローン

栃木県、茨城県、群馬県、埼玉県、福島県にお住まいの方。

※一部お申込みできないエリアがございます。

<(例)カードローンの「自動融資機能」を利用した場合の利息>

クレジットカードの返済額:4万円、口座残高:2万円、カードローンの金利:14%、利用日数:5日の場合

( 4万円 - 2万円 ) × 14% × 5日 ÷ 365日 = 約38円

安心してローンライフを過ごすためには、信用力を下げないようにローンを利用することが大切です。そのため、利用できる機能がないか把握しておきましょう。

ただし、繰り返しになりますが、お金を借りると利息がかかります。そのため、クレジットカードやカードローンは一時的に利用するものであることを理解し、借り続けてしまう状態にならないように、日頃から家計のやりくりを意識して利用するようにしてくださいね。

【参考リンク】

担当:中森 順子 (執筆:2013年11月12日)

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