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FPからのアドバイス

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第525回
話題の軽自動車を自動車ローンで購入するときのポイントは? (2013年06月28日)

わが家ではそろそろ自動車の買い替え時期なのですが、最近よく売れているという軽自動車の購入を考えています。軽自動車のメリット、また、自動車ローンを使って買うときの注意点などを教えて下さい。
近年では新車販売の約4割が軽自動車といわれるほど、軽自動車の売れ行きが好調です。その理由は、税制面や管理費面での維持費用が普通自動車と比べて安い上に燃費性能が高いなど、品質が昔より良くなったことがあげられます。ただ「軽」とはいえ、買うとなると100万円を超える買い物になる場合が多いです。ローンを使って買う場合は、複数のローン商品を丁寧に比較して少しでも有利なモノを選びたいですね。

軽自動車のメリットはなんといっても「ランニングコスト」の安さと品質の高さ

6月6日、日産自動車と三菱自動車が共同開発した軽自動車をそれぞれ発売して話題を呼びました。日産自動車の新型軽自動車は「デイズ」、価格は106万円7,850円から、三菱自動車は「eKワゴン」と「eKカスタム」、価格は105万円からとなっています。

近年、軽自動車の売れ行きが好調で、2012年度の新車販売のうち、軽自動車は前年度比16.8%増の約197万台。新車販売全体に占める割合は37.9%にものぼっています。

人気の理由はランニングコストの安さと品質の高さです。

まず、毎年支払う「自動車税」。小型乗用車(総排気量1リットル以下)の自動車税は年額29,500円ですが、軽自動車になると7,200円。4分の1の負担ですませることができます。その他、車検時に支払う自動車重量税、検査手数料、自賠責保険料も小型乗用車と比べて安くなります。

さらに、最近は品質もアップしています。燃費性能がガソリン1リットルあたり30キロ走行を超えるモデルも出てきており、車内の広さや内装なども各社が独自に工夫を凝らし、機能が向上しています。

満足できる品質で、しかもランニングコストやガソリン代も安い軽自動車は、家計にやさしい自動車といえるかもしれません。自動車は住居費と同じように、購入した時点で毎年負担するコストがある程度決まります。普通乗用車や小型自動車を購入したあとで、節約を意識しながらこわごわ乗るくらいなら、最初から軽自動車を買ったほうがいいかもしれませんね。

「軽」の購入に自動車ローンを使うときの注意点

最近の軽自動車は、品質や性能がよくなった代わりに、従来よりもいくぶん価格水準が高くなっています。かつては100万円以下で買えていましたが、現在は100万円台から130万円台が主流になってきています。

もちろん現金で買うことができれば理想ですが、現金のみで買えない場合は自動車ローンの活用を検討することになります。生活の足として必要な自動車がなければ、暮らしに支障をきたしかねませんからね。

自動車ローンを使う場合も、ムリのない範囲で自己資金を使い、借入金額は極力抑えたいものです。目安として3ヶ月から半年分の生活費と1年以内に使う予定のお金を残し、それ以外は、思い切ってローンの頭金にしたいところです。

自動車ローン商品を具体的に検討するときには、安易に決めるのではなく、複数の商品を丹念に比較検討して、少しでも有利なものを選びましょう。商品候補を探すには、イー・ローンのローン比較リストを使うと便利です。気になる商品だけを表示させて、融資対象の範囲や金利、手数料などを簡単に比較することができます。金融機関によっては、期間限定のキャンペーンを実施して通常よりも有利な条件にしているものもありますので、お得な情報は見逃さないようにしましょう。
キャンペーン中の自動車ローン

ローン選びのポイントは、返済額、手数料、保証料、繰上返済への対応とそのコストなどを総合的に判断することです。返済額は、借入金額と返済期間と金利タイプを仮に決めたあと、候補の商品の適用金利でシミュレーションします。金利タイプについては、固定タイプは返済額がずっと変わらないので安心ですが、変動タイプは借りるときの金利は低くても途中で金利が変わって返済額がアップするかもしれないことに注意を払う必要があります。
返済額シミュレーション

シミュレーションをしてみて、毎月の返済額が今後の家計を圧迫しかねないようだと、予算を削るか頭金を増やして借入金額を少なくしたり、返済期間を長くしてみてシミュレーションを繰り返します。そして、うまくバランスのとれそうな条件を見つけます。

自動車を買う時期は、住宅の購入準備をしている時期や住宅ローンの返済中、あるいは、子どもの教育資金の準備が必要な時期と重なる場合が多いものです。いずれも家計にとって大切なお金。どれもがうまくいくように、慎重に考えて行動しましょう。

【参考リンク】

担当:中村 宏 (執筆:2013年06月20日)

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