ローン比較リスト気になるローンを徹底比較!ローン比較リストへ
イー・ローン > FPからのアドバイス > お店のクレジットカードで家計の節約

FPからのアドバイス

FPからのアドバイス

雑誌・新聞等で活躍中のファイナンシャルプランナーがローンやお金に関する様々な情報をご提供し、ローンの借り方や返し方などをアドバイスしていきます。

第354回
お店のクレジットカードで家計の節約 (2010年02月19日)

普段買い物をする時にクレジットカードを使って、もっと家計の節約をしたいと思っています。けれど世の中にはあまりに多くのカードがあって、どれが有利なのかわかりません。カードの賢い選び方や活用法を教えてください。(K.Iさん 36歳 女性)
利用頻度が多いお店のクレジットカードを調べてみましょう。ポイント制度や割引サービスなどを活用すれば、家計の節約に大いに役立つはずです。

自分がよく行くお店はどこ?

現在は多種多様なクレジットカードがあり、本当に迷ってしまいますね。けれどあれもこれもと作っていては、家計管理も大変で財布の中もパンパン、盗まれた場合のリスクも大きくなります。やはりここは自分のライフスタイル合った、メインとサブのカード2枚に集約しましょう。ポイントがたまりやすいので、メインカード1枚をフルに活用するのがベストです。

ではそのメインカードを一体どこにするか?そこが悩ましいところです。日々の食料品、日用品などの買い物で利用したい場合、自分はいつもどの店に行くかを考えてみてください。そしてその会社が発行するクレジットカードを調べてみましょう。例えばジャスコ、サティ、ビブレなどの場合はイオンカード、イトーヨーカドーやエスパ、ヨークマートの場合はアイワイカード、東急ストア、東急ハンズ、東急百貨店の場合は 東急カード、楽天市場の場合は 楽天カード、という具合です。

どこのお店でも、他社のクレジットカードより、自社のクレジットカードを優遇しています。決まった日にちに買い物をすると、ポイントが2倍~3倍になったり、商品代金が何%か割引になったりするのです。

イオンカードでおトク度を比較!

具体的なケースでみてみましょう。イオンカード の場合、200円で1ポイント(1円相当)つくのが基本です。つまりポイント還元率は0.5%(1円÷200円)。ところが、5日、15日、25日の5が付く日に利用すればポイントは2倍になります(お客さまわくわくデー)。さらに20日、30日の場合は買い物代金が5%OFFになります(お客さま感謝デー)。この日を利用して1万円の買い物を3回したと仮定し、現金払い、他社クレジットカード払い、イオンカード払いで比べてみました。

  現金払い 他社カード払い イオンカード払い
5日に買い物
ポイント2倍日
1万円 1万円
(50円)
1万円
(100円)
15日に買い物
ポイント2倍日
1万円 1万円
(50円)
1万円
(100円)
20日に買い物
5%OFF日
1万円 1万円
(50円)
9,500円
(47円)
支払合計額(A) 3万円 3万円 29,500円
還元額合計(B) 0円 150円 247円
実質負担額(A-B) 3万円 29,850円 29,253円

※()内の数字はポイント還元額、他社カードは還元率0.5%で計算

実質負担額をみると、イオンカード は現金払いに比べて747円、他社カードと比べても597円も安くすみました。同じ金額の買い物をするのに、日にちをちょっと気にするだけで、これだけおトクになるのです。さらに合わせ技で、電気、ガス、水道などの公共料金や国民年金、生命保険料などの支払でも利用するといいでしょう。ポイントのたまり方はぐっと早くなるはずです。

使い過ぎとポイントの有効期限には気をつけて!

クレジットカードを多用する生活になった場合、家計簿をつけることをお勧めしています。なぜなら現金払いに比べ、カード払いはついついお金の管理が甘くなり、使いすぎてしまうことが多いからです。幸い、カード払いの場合は必ず明細が残りますので、後でまとめて記録することができます。具体的な数字を把握できれば、節約を実感することができ、モチベーションアップにもつながるでしょう。それからポイントの有効期限にもご注意を!せっかく集めたポイントも、使う前に失効になってはまったく意味がありません。時々チェックする習慣を身につけたいものです。

担当:神田 理絵 (執筆:2010年02月12日)

メルマガ登録はこちら

FPからのアドバイスをお届けする『FPメールマガジン』や、お得なキャンペーンの情報などを無料メールマガジンで配信しております。
ローンとの賢いつきあい方をマスターしたい方はぜひご登録ください。

登録する