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FPからのアドバイス

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雑誌・新聞等で活躍中のファイナンシャルプランナーがローンやお金に関する様々な情報をご提供し、ローンの借り方や返し方などをアドバイスしていきます。

第282回
カードローンは怖くないのでしょうか? (2008年09月18日)

食料や生活必需品の値上げラッシュで、生活に余裕がなくなってきました。補てんが必要になる日も近いと思いますが、ローンに怖いイメージがあり、使うことに少し抵抗があります。カードローンは怖くないでしょうか?(Nさん 34歳 主婦)
使途が自由、(一般的に)無担保、リボ払いのカードローンは、使い勝手が良く、いざという時の強い味方になります。ただ自己管理がうまくできないと多重債務に陥る可能性もあるため、怖いイメージがあるのでしょう。問題は、利用者の「うまく使えるかどうか」にあるのではないでしょうか。

社会問題化している多重債務問題

近年、借金を重ねて生活がたちゆかなくなり自己破産するなど、多重債務状態に陥る人が増加しています。
国の対策本部の資料(※1)によると、消費者金融の利用者は約1,400万人、そのうち200万人超が多重債務者とのことです。
(※1) 金融庁 多重債務者対策本部有識者会議の資料

急なリストラや病気など、やむを得ない理由もありますが、なんとしても避けたいのは「無計画で安易な利用による借金」「借金を返すためのさらなる借金」という状況です。つまり本当に怖いのは、借金をすることに慣れ、「心のブレーキ」が効かなくなる自分自身にあるのではないでしょうか。

イメージ化して自己管理を

金利も低くなり、多様性のあるローン商品も増え、益々便利になっている環境の中で、自分を律するのは難しいことです。そこで、ブレーキを正常に働かせるための工夫が必要になってきます。まずは、支払う利息を具体的にイメージするクセをつけてみてはいかがでしょうか。

例えば50万円を期間1年(12ヶ月)金利12%で借りたとします。そうすると支払う利息は60,000円、1ヶ月単位で考えると5,000円になります。

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  500,000円×12%=60,000円

  60,000円÷12ヶ月=5,000円

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こうすると、リボ払いではなかなか実感できない利息の「大きさ」がわかると思います。そして元金とは別に月5,000円も払うほど、「今すぐ」「この金額が」「本当に」必要なのか・・・もう一度よく考えてみるといいでしょう。

カードローンまでのステップ

審査が厳しい、使用目的が限られている、借入限度額が多いなど、一般的に借りにくいものほど、金利が低くなっています。資金が必要になった時には、公的ローンや目的別ローンから検討するようにしましょう。

そしてカードローンにたどり着くならば、イーローンのキャッシング/カードローン一覧を使い、時間のあるうちに十分調べておきます。せっぱ詰まった状態では「金利よりも、とにかく早く、簡単に借りられるところ」とブレーキが効きにくくなるからです。

せっかく多くの選択肢があるのですから、生活を豊かにする一手段として、カードローンもうまく活用していきましょう。

担当:神田 理絵 (執筆:2008年09月11日)

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