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FPからのアドバイス

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雑誌・新聞等で活躍中のファイナンシャルプランナーがローンやお金に関する様々な情報をご提供し、ローンの借り方や返し方などをアドバイスしていきます。

第235回
不動産担保ローン、商品の違いは? (2007年10月11日)

個人で事業を行っています。いざというときの資金調達手段として、まとまった額が借りられる不動産担保ローンに興味があります。そもそも不動産担保ローンとは何ですか?商品ごとに違いはありますか?(埼玉県 T)
不動産担保ローンは、借入目的は原則自由で、低金利、高額な借入も可能。商品ごとに特徴・条件は異なります。

不動産担保ローンは、所有している不動産を担保として、その不動産の資産価値に応じた金額の借入ができる有担保ローンです。不動産を担保とするため、無担保ローンより比較的低金利で、不動産の価値によっては高額な借入も可能。ただし、不動産の担保価値の査定が必要になるので、無担保ローンよりも審査に時間がかかり、手数料(事務手数料や調査料など)は割高です。
魅力的なローン商品ですが、万一返済不能となった場合には、担保の不動産が競売にかけられ、処分される場合もあります。利用の際には、商品内容や手数料、条件等の慎重なチェックは欠かせません。

不動産担保ローンは、銀行・ノンバンク等多くの金融機関で扱われ、各社さまざまなタイプの商品を用意しています。人によって状況によって、ローン申込の際の手間や時間、返済方法、返済期間など、重視したい項目があるはずです。さまざまな条件に応じて、イーローンでご紹介している商品のうちからピックアップしてみましょう。

「来店不要」の不動産担保ローン

NISグループの「不動産担保貸付」ヴィンテージのプライム(短期ローン)ナチュラル(長期ローン)シティズの「不動産担保ローン」などは、来店不要の不動産担保ローン。お住まいの地域にお店がない、お店に行く時間がない、という方も利用できます。

担保不動産が遠隔地にある

担保にしようとする不動産がお住まいの地域になく、遠隔地にある場合でも、アサックスの「不動産担保ローン(個人向け・事業者向け・不動産業者向け)」の場合、本支店ネットワークを使って融資可能になります。自宅以外の物件(別荘、不動産投資物件等)を担保にされる場合などには便利でしょう。

融資が受けられるか早く知りたい

 不動産担保ローンの審査回答期間は、不動産を担保とする関係で無担保ローンよりも長くかかりがちで、多くの商品では3日程度を目安としています。しかし、ヴィンテージの「プライム(短期ローン)」「アクティブ」「ナチュラル(長期ローン)」の審査回答期間は1時間程度(融資の際には、現地調査と本審査が必要になります)。まとまった金額をなるべく早く、低金利で…という場合には助かりますね。

無理なく返済計画を立てたい

 事業資金や運転資金を借りる場合などは借入額が高額になり、返済期間にゆとりがないと返済計画は厳しいものになります。最長借入期間が25年、30年と長期に設定されていれば、返済計画もゆとりを持ってたてることができるでしょう。

<最長借入期間が長い不動産担保ローンの例>

商品名 借入可能額 最長返済期間 返済方法
セムコーポレーション
「個人事業者・法人向けローン」
500万円~3億円 25年 元利均等返済(ボーナス併用可)
元金均等返済(ボーナス併用可)
一括返済
アサックス
「不動産担保ローン(個人向け・事業者向け・不動産業者向け)」
300万円~3億円 30年 元利均等返済
元金一括返済
元金自由返済方式
※取引期間中にプラン変更も可能
NISグループ
「不動産担保貸付」
100万円~50億円 25年2ヶ月 元利金等返済
元金均等返済
一括返済

臨時返済を考えている

多くの場合、臨時返済の際には3%前後の手数料がかかります。シティズの「不動産担保ローン」の場合、繰り上げ返済は原則自由。早期完済時のみ手数料が必要となります。

このように、不動産担保ローンといっても、それぞれの商品の特徴には違いがあり、条件も異なります。イー・ローンの不動産担保ローンのサイト(/loanlist/?DID=3&CID=ctg_08)では、ご紹介した商品以外にも多くのローン商品の中から、借入金額や借入期間、居住地や金利タイプ(変動や固定)、金融機関の種別、来店の要・不要などで、ニーズにあったものを検索できます。また、不動産担保ローンの一括申込サービス(http://www.eloan.co.jp/pkgApp/?DID=3)を利用すれば、目的・ニーズにあったローンを比較し、一度に複数社のローンを申し込むことも可能です。各ローン商品の違いや特徴をチェックしておいて、いざというときに自分のニーズにあったものを選べるようにしておけるとよいですね。

担当:大林 香世 (執筆:2007年10月03日)

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