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FPからのアドバイス

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雑誌・新聞等で活躍中のファイナンシャルプランナーがローンやお金に関する様々な情報をご提供し、ローンの借り方や返し方などをアドバイスしていきます。

第232回
小口・超短期でカードローンを使う (2007年09月20日)

同僚がカードローンを上手に使っているようです。聞くと、緊急の時に2万円など小口で使うけれど、金利はほとんど支払っていないとのこと。そんな利用法が本当にできるのでしょうか?(埼玉県・SKさん30歳、会社員)
はい、それは可能です。小口であるうえ、超短期で返せば、そもそも金利はそれほどかかりません。

金利があまりかからない借り方

カードローンは、年利6.5~12.0%、高いものだと27%くらいまである無担保ローンで、一定期間の資金不足などを補うために利用する人が多いのではないでしょうか。今月借りて、来月以降に数回で返す、といった使い方が一般的かもしれません。
実は一方で、SKさんの同僚のような使い方をされる人も少なくはありません。たとえばこんな例です。仮にAくんとします。


時刻は午後6:30。今日は同僚の送迎会なのに、お財布が空っぽ。
「しまった! 時間外に銀行のATMでお金を引き出すと105円かかるんだよな。近くに支店もないから、コンビニATMで引き出すと他行扱いになって210円も取られてしまうし・・・」。Aくんはショック。

そんなとき、ローンカードが1枚あって近くにそのCDやATMなどもあれば、Aくんは助かります。
例えば、その日必要なお金が2万円で、カードローンの金利が12%、8日後に返済したとすると、次のようになります。

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<計算>2万円を金利12%で8日間借りた場合の金利は?

20,000円×年率12%×8/365日=約53円

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53÷105×100=約50%、53÷210×100=約25%。

なんと、銀行の時間外手数料の1/2、他行なら1/4で済む計算です。しかももっと早く返せば、もっと利払いはダウンします。

カードローンは日割りで利息計算がなされるので、超短期で返済するなら銀行の時間外手数料より安いこともあるのです。Aくんは、それを上手に利用したのです。

ただし、手数料などに注意

こうした使い方をするためにあらかじめ作っておくなら、発行や口座維持に手数料がかからないカードにしましょう。また、注意したいのは、返済に利用できるCD・ATMが限定されている場合。コンビニATMで借りられるけれど、返済は自社の専用CD・ATM機のみ、という場合もあります。

利用できるCD・ATMへのフットワークの良し悪しも検討して、ローンカードを選ぶことです。返済用のCD・ATMが近くになくて、休みの日に行こうなどと思っていて返済が伸びたり、あるいは、わざわざ交通費をかけて支払いに行っていたのでは、せっかくのお得がすっ飛びますので注意しましょう。

担当:豊田 眞弓 (執筆:2007年09月14日)

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