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ローン業界探検隊

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キャッシング、ローンのサービスはいかに立案・提供されているか?ローン会社へのインタビュー取材でお伝えします。

第3回  住信SBIネット銀行
ネット上の口コミで人気の住宅ローンは徹底した“顧客中心主義”で開発されていた。

インターネットで住宅ローンを比較検討し、利用手続きまでネットで行うことに抵抗感を持たない人が増えている。そんなネットリテラシーの高い人の間で、人気の住宅ローンがあると聞きその秘密を探ってみた。

開業1年、予想を上回る反響の大きさに驚く

住友信託銀行とSBIホールディングスの共同出資で設立された住信SBIネット銀行が、この9月24日に開業1周年を迎えた。ネット銀行としても後発組だけに、未だ“知る人ぞ知る”といった存在だが、インターネットの金融商品比較サイトや口コミサイトを見ると、住宅ローンをはじめとする商品がユーザーから高い評価を受けているのが分かる。この人気の住宅ローン商品を企画・開発した、同行ローン企画推進部長の湯浅良弘氏も「業界最低水準の金利など、ユーザーにとってのメリットが明らかな商品なので、ある程度の反響があるとは思っていましたが、実際に受け付けを開始してみて、予想以上の反響があり、驚いています」と言う。
「この商品の開発にあたっては、個人のユーザーの方々の意見はもちろん、私どもが提携する住宅販売会社の現場の方々からも意見を聞き、“こんな住宅ローンがあったらいいな”という声を幅広く収集し、商品開発に反映させました。そうした点が、予想を上回るユーザーからの高評価につながっていると考えています」

ユーザー負担の低減に徹底してこだわる

同行の住宅ローンの利用者にとって、最大の魅力は業界最低水準の金利だろう。固定金利特約型の金利は、期間10年で2.15%、20年で2.60%、さらに35年でも2.8%(2008年9月の適用金利)と、他行と比較しても差が明らかな低金利を実現している。また、低金利だけでなく、繰上返済の手数料が無料で、1円以上1円単位で返済可能など、ユーザーの負担を減らす上できわめて便利な仕組みが整っている。
「これまで、繰上返済額は、最低でも1回当たり1万円以上でした。ところが、当行の場合、1円以上1円単位で返済が可能です。わずかな節約資金でも早い時期から返済に回すことで、返済総額は大きく減らすことが可能になります。たとえば、3,000万円を2008年4月に30年固定金利(年2.70%)で借入られた方が、毎日たばこ1箱分(320円)をネットで返済された場合、総返済額で168万6,538円、返済期間で40ヶ月の短縮効果があるという試算もあります」(湯浅氏)
銀行側にしてみれば、住宅ローンはなるべく長期に利用してもらったほうが利益になる。しかし住信SBIネット銀行は、"顧客中心主義"に則り、ユーザーの負担を徹底的に減らすことに注力しているのだ。

※このコラムに記載されている情報は2008年09月24日現在のものです。